2026-06-30-Tue アイオグラの走り
_ [レース] 彼の走りを
一言で言うと「スルッと速い」
抜かれる側が予想できない抜き方をする。マルティンも小椋選手の走りはわからない所が有ると言っています。
スムーズかつ速いのは大ちゃんやダニを彷彿させますね。
体格的にも二人よりはずっと有利ですから、やっぱり期待しかありません。
かつてカネットは「オグラにはスピードが無い」と言ったけれど、それはある側面では的を得ていて、M・マルケスのような爆発的な速さは、あの当時は有りませんでした。
でも今はその「スルッと速い」速さが予選でもタイムに反映されるようになってきました。これは小椋選手の進化に他なりません。
小椋選手の走りは、ブルース・リーの言う「水のようになるんだ」の精神に近いものがあるのかもしれません。
力でねじ伏せない、流れに逆らわず、隙間にスッと入り込む。
「水は柔らかい。でも石のように硬いものを打ち砕くこともできる」
正しくこれじゃないかと思います。
小椋選手の速さはバイクトレーニングに裏打ちされた正確さなんじゃないかなと思っています。国内のサーキットを走り回っているのも、きっと彼としてはまだまだそこでやり残したことがあるからなのでしょう。Moto2で4年走ったように、もしやり切ったと思えば、そうしなくなるのかもしれません。
つーわけで、やっぱりバイクは乗らなきゃだ。
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