2019-11-01-Fri チャリ通勤再開
_ [日常] なんとなく
サボっていたチャリ通勤ですが、なんとなく再開しました。ええなんとなく。
往復で25キロなので、トレーニングにはちょうど良い距離なんですけどね。ちょっと間を開けてしまうと、微妙に気が重くなる距離もであります(笑)
ちなみに行きは35〜36分、帰りが29〜30分程度。帰りは交通状況によってもっと速くもなります。別に、帰りが嬉しくてペースが上がっているワケではなくて、行きは130m位登るんです。阿蘇に向かっているので。チャリだとバカにならない勾配だったり。
でもチャリ通勤はイイね。職場についてシャワーを浴びるとメチャクチャ気分爽快、朝イチから気分良しです。出来る限り続けないとね。エコだしね。
2019-11-02-Sat 失敗x2
_ [バイク] CB900F号ですが
つまらんミスがふたつありまして…。
来週の走行に備えてエンジンを掛けてみようと思ったんですよ。そしたら全然掛からないんですよ。火が飛んでいる感じがせず。
でもプラグをみると火は飛んでいる。ならキャブか?と思ってキャブを開けてみても異常なし。念のためにセッティングを変えてみても変化なし。
イグニッションコイルが突然死した?そりゃないよな、と思いつつ、スペアに交換してみようとしたところでハタと気づいた。
これ、1&4番と2&3番のハーネスが逆じゃん…。
そりゃ掛かるわけ無いっす。繋ぎ直したら一発でOK。なにやってんだか。2時間近くムダにしました。
もひとつは車速センサー。今まで使っていたモノと手配したモノの極性が違っていて、加工して繋いだものの、使えなかったんです。もともと着いていたのはNPN型。買ったのはPNP型。型番はGX-H12AとGX-H12A-P。車速を拾わないのでアレコレと、1時間以上ムダ作業をしてしまった…。
今日で来週の走行に向けて準備完了させるはずが未完でした。うーむ。
センサーは早速注文したので、コレさえ付ければ一応走れるハズなんだけどね。
2019-11-03-Sun BUELLツーリング
_ [バイク] 大阪から
BUELLの知人が阿蘇ツーリングに来るというので、出迎えツーリングに行ってきました。
集まったのは本人(Qさんとしましょう)含めて6台。
X1(Qさん)、S1、S3、XB12Rx2台、XB9S。
もちろん初めてのBUELLツーリングなので、楽しみにしてました。
夕方には別府からのフェリーに乗るので、14時半くらいには阿蘇を離れたい、ということだったので、ルートは三愛レストハウス→鍋ケ滝→マゼノミステリーロード→レストラン北山であか牛丼→大観峰でマッタリ→解散、の予定だったんですが…。
まずは鍋ケ滝。
季節がらかちょっと水量が少なかったけど、相変わらずイイとこです。癒される。
んで、鍋ケ滝を出発してマゼノに向かう途中でぞれは起こりました。
QさんのX1が充電してない…。
まーじーでーすーかー。
ヤバいっすよ、帰れなくなりますよ、そりゃ。
ってなワケで、急遽ルートを変更。最短ルートで別府港に帰ることになりました。
ひとまず三愛レストハウスまで先導し、そこで解散。あとは無事に到着することを祈るのみ…。
それにしても、大阪からきて阿蘇滞在が2時間とは…(涙)
見送った後で残された5人は、三愛レストハウスで昼メシを食べ、そのまま帰路へ。途中、Qさんから「無事に別府港に着きました〜」との連絡があり、良かった良かったと安堵しました。
ホッとしながら帰ったんですが、実は自分のXB12Rも充電系が怪しく…時々電圧計が18Vとかを指してしまう(汗)
これはレギュレーターが死にかけてるな…直さないと。
来週は阿蘇でBUELLミーティングなんだけど、大丈夫かしら…。
2019-11-05-Tue 新型CBR1000RR-R
_ [バイク] 以前から
何かに似ていると思っていたが、コレか。
ミラノショー(EICMA)で発表されたホンダCBR1000RR-Rの顔、サイドの空力ダクトのデザインといい、RX-78ガンダムの影響を否定できない… pic.twitter.com/deR4066HyX
— 青木敬士/アミッドP (@AOKI_KC) November 5, 2019
それにしてもRが多すぎ…頭悪そう。
2019-11-09-Sat タコメーター問題解決!
_ [バイク] 長らくの懸案だった
RS125RタコメーターがCB900Fレーサー号で動かない問題ですが、本日遂に解決しました!
元々は、CB750(RC42)のECUを流用しているところから始まっています。コイツはタコメーター出力を持っているのですが、クランク1回転で2パルスを出します。対してRS125Rは2stシングルなので1回転で1パルスの設定です。このまま繋ぐと回転数が倍を示してしまいます。
そこで、信号変換器なるモノを使っていたんです。コレはパルス数を変換するもので、パルス数を1/2にすることもできるため、コレを挟めばRS125Rタコメーターが使えるようになるんです。
(シンプルでカッチョイイRS125Rタコメーター。上に写っている基板が信号変換器)
んが、実車に取り付けると特定の回転数で針が暴れて使えない。イグニッションコイルの通電を切ると問題なく動くので、どうやらノイズを拾っているらしい。
そこでノイズを拾わないようにすべく、ハーネスの取り回しを変えたり、アース位置を変えたり、イグニッションコイルを新しいモノに変えたりしたけど効果なし。
仕方が無いのでイグニッションコイルの1次側(-)から信号を取ろうとしても、そう簡単に動くはずもなく。
ずーっと、暗礁に乗り上げていました。
しかし、ふと気付きました。
イグニッションコイル1次側を入力しても拾ってくれないのは、電圧が高すぎるからじゃないのか?
オシロで見ると、点火時には20V以上の電圧が掛かっている。RC42のECUから出ているタコメーター信号は12Vなので、拾わなくても不思議はない。ならば、抵抗分圧で電圧を下げてやれば拾うんでない?
早速やってみました。
抵抗分圧ってのはこんなモノ。
抵抗を直列に2個並べただけの物です。オームの法則で説明できますね。
オシロで見ると、こうなってました。
ピーク電圧を10Vほどに抑え、ベース電圧も3V位にしてみました。こうすればベース電圧はON/OFFの閾値以下になり、約10Vの点火信号を拾ってくれるんじゃないかと。
この信号をRS125Rタコメーターに入れてみると…。
動いた!!
マジか!これで動くのか!感動!
カーボン抵抗2本で動くようになってしまいました。お値段2円。何より自分で考えた結果が上手く行ったことが嬉しい。あー嬉しい。そら嬉しい。
ついでにHRCデータロガーで認識するかも確認したところ、こちらもOKでした。やった。
これでSP-TDC2という自作ECUを導入できるぜ。(タコメーター出力が無くて使えなかったの、コレ)
ここまでやったところで、もしかして?と思ってECUからの信号にこの分圧抵抗をそのまま適用し、信号変換器を使ってみると…。
こっちも動いた!
マジか〜!ってことは高い入力電圧とイグニッションコイルノイズが相乗効果で悪さをしていたんだな、きっと。でも直列に抵抗を入れてもダメだったんだよな。なんでだろ。
そんなワケで、長年の懸案が一気に解決して、とてもハッピーな今日でした。ホントに嬉しい。
2019-11-10-Sun ビューエルミーティング
_ [バイク] ビューエルミーティングが
阿蘇はうぶやま牧場で行われたので、参加してきました。
行きの道中で早くもビューエル4台を発見。なんとなく合流して気分が盛り上がる(笑)
着いてみると、既にたくさんのビューエルが集まっていました。
40台近くいたんじゃないかな?九州中のビューエルが勢揃いしたんじゃね?と思うほどの台数です。
その後、小一時間ほどのマスツーリングに出掛け、戻ってからは自由解散でした。
もちろん初めての参加でしたが、とても楽しかったっす。またの機会があったら是非参加しよう。
気になったバイクをランダムに。エボ系ばかりですが。
そしてある意味一番のサプライズ。なんと!640DUKEがいました!自分のバイク以外で初めて実車を確認しました。
思わずトークが弾んでしまいました(笑)
ちなみにファクトリーカムの部品番号は↓です。
部品番号:58536010044 部品名:CAMSHAFT RALLYE CPL. 2001 価格(税込)28861円
KTM中野で買いました。http://www.ktm-nakano.com/webshop.html
2019-11-12-Tue CB1300SPに感動するの巻。
_ [バイク] CB1300SPって
バイクありますよね。CB1300SFに前後オーリンズ、ブレンボキャリパーを付けたヤツ。
これに初めて乗ったんです、今日。阿蘇の山道を30分ほど。
スゲーっす、コレ。感動しました。もっと乗っていたいと思いました。
何がすごいって足回り。コンフォートの極みです。ギャップが気持ちいいという、初めての体験をしました。
ギャップがあることは知らせるんだけど、不快さは限りなくゼロ。マジで凄い。痺れました。
もちろんフワフワなワケじゃなくて、ちゃんとスポーティー。なのにコンフォート。両立するんだ…。
エンジンのドライバビリティも完璧だし、排気音は心地よくて音量もそれなりに有るので交換する気が起きないほどだし、どれだけ完璧超人なんだ!文句の付け所がありませんがな。お大尽だったら買ってます。即買いです。
カッコの好き嫌いはあると思いますが、一度乗ってみて欲しいなぁ。ディーラーの短い試乗でも凄さは体感できると思いますよ。
ホント、おススメです。
ちなみに、ワタシはカウルがない方が好きです。カウル付きはどうしても前回りが重くて軽快さが…。
あ、ついでにBluetoothインカムも初体験。これもいいねぇ〜。マスツーorタンデムツーだったら是非欲しいアイテムですな。
2019-11-16-Sat やまなみで…昼寝。
_ [日常] 今日はドライブに
行ってきました。
10時前に自宅を出発。途中で「昼メシどーする?」という話になり、この前行ったドライブイン水源に行こうということに。
到着するとまだ準備中の看板が…。中に店員さんが見えたので、何時開店ですか?と聞くと、「もういいですよ〜」とのことだったので、一番乗りで入店させてもらいました。
和食バイキングなんですが、相変わらずウマウマです。難点としては思わず食べ過ぎてしまうことか…。前回食べすぎて、今回は注意していたんですが…やっぱり食べすぎました(汗) でも後悔はしていない。
その後はマゼノミステリーロード経由で三愛レストハウスまで。道中は紅葉が綺麗でした。今週頭に通ったときより色付いていましたね。今日明日あたりがベストかな。かなりいい塩梅でした。
三愛レストハウスではクシタニカフェでマッタリ。さほど混んでいなかったので、ゆっくりさせてもらいました。すでに眠かったです、実は。
小一時間ほど滞在したあと、本日の目的地である耶馬渓に向けて出発したんですが…。
途中でいい感じに眠くなり、ヨメさんもトロ〜ンとしていたので、途中のレストハウスやまなみの駐車場で一休みすることに。
んが、気付くと一時間も爆睡してしまいました。ロードスターのフルバケで(笑)。ヨメさんもよく寝ていたので、コレはある意味贅沢な時間の使い方だったかもです。
微妙に時間が経ってしまったので、耶馬渓行は止めて、ここで帰路へ着きました。気温も上がっていたのでオープンで快適ドライブ。気持ちよかった〜。
16時半頃には帰宅しました。予定と違ったけど、まぁ良かったかな?楽しかったし、気持ちよかったです。
2019-11-18-Mon CB-Fで走る理由(わけ)
_ [レース] 時々
「CB-Fでレースってどうですか」と聞かれることがあって。
自分がCB-Fで走っているのは、20数年前に観たTaste of Freelanceのせい。あの衝撃は忘れられない。
その時に、「絶対にFでこのレースを走る!」と心に決めたんだ。
旧車のレースをやりたいわけじゃなくて、CB-Fでレースをやりたいんだ。
大学生の初挑戦は箸にも棒にもかからなかった。その後に10年ほど選手権を走ったのも、すべてはCB-Fでカッコよく走るため。
10年前の2009年。DOBARに再挑戦。TOFはTaste of Tsukubaとなっていた。雰囲気も変わっていたけど、Fで走りたい想いは変わらなかった。
だから、自分にとってCB-Fのレースって言うのは、それ以外に選択肢がないワケで。これまでも、これからも。
速いとか遅いとかじゃないんだ。今のままでも自分がもっと上手く乗れれば、もっと速く走れると思うし。
これからも頑張るから、頼むぜ、相棒。
2019-11-19-Tue マルケス兄弟
_ [レース] 来季のHRCは
ロレンソ引退で空いたシートにアレックス・マルケスが収まることになり、マルケス兄弟の布陣となりました。ザルコかと思ったけど、どうやらザルコのメンタリティがプーチのお気に召さなかったらしく…。まぁ、ある意味順当な結果ですかねー。
そのアレックスですが、さっそくコケてます…。
Finding the limits early! 👀
— MotoGP™ 🇪🇸 (@MotoGP) 2019年11月19日
Here's @alexmarquez73' crash at turn 10! 💥#ValenciaTest #MotoGP 📽️https://t.co/u8CbJpPhfe
2019-11-22-Fri 58秒6
2019-11-23-Sat パルサーローター波形整形
2019-11-24-Sun タコメーター信号取り出しで悩む。
_ [バイク][ECU] 以前から
タコメーター信号取り出しで悩んでいます。
イグニッションコイルのマイナス側横取りでは駆動できるようになったんですが、なんとなくスッキリしない(大切な点火エネルギーを横取りするのは…実際には無視できるような電力だと思いますが)のと、スーパーアナログ回路なので安定しないところが難点。
なので、イグニッションコイルのマイナス側信号を交流電流センサを使って非接触で検出し、それを整形してタコメーター駆動用の矩形波にしようと思っています。検出した信号はフォトカプラを使って12Vをスイッチング。これをタコメーター駆動信号(矩形波)とするつもりです。
イグニッションコイルの1次側信号は点火時に20V以上に跳ね上がり、通電時は10Vほど。検出電流にかなりの差異が出てしまうので、これをどうしたもんか?と。センサ出力電流は、計算上4.25mA〜8.63mAまで変動します。
…と書いていて頭が整理されたのか気付いたんですが、この程度の変動だったらそのままフォトカプラに突っ込んでしまえばOKなんじゃね?という気もしてきました。とりあえずやってみよう。
コレができれば、SP-TDC2っていう点火MAPをプログラムできるECUが、ひとまず使えるようになります。
そうそう。Arduinoもボチボチ勉強してます。LEDをピコピコ点滅させてみたり。(←誰もがやるよね)
プログラム自体は出来ないことはない(ハズ)なので、文法と言語の癖を覚えれば…。
2019-11-25-Mon 支持率?
2019-11-29-Fri コンプライアンス
_ [バイク] OGKカブトという
ヘルメットメーカーがあります。ポジション的にはArai、SHOEIの2TOPに比べると、セカンドポジションというか、ちょっとブランドイメージが弱い感じ。自転車の方では国内シェアNo.1らしいですけど。
そこの国内工場が、経産省からJIS認定の取り消しを受けました。(バイク用に限る)
理由は、生産拠点の割合が届け出と異なっている状態を長期に渡って続けていたため、だそうです。
具体的には、届け出では中国工場80%、東大阪工場20%の割合で生産を行う条件でJIS認定を受けたのに対し、実際は東大阪工場の再選割合は20%未満だったそうで。(詳細は未公表)
これはヤバい。詳細不明だけど、もし国内/海外の生産割合が把握できていなかったら生産管理体制が全然ダメということだし、わかっていてやっていたのならば、産地偽装と言われても仕方ない。極論をいえば、工程の殆どを中国の工場で生産して、東大阪工場では最後のステッカー張りと検査だけやり、それを日本製として売っていた可能性だってある。企業のコンプライアンスとして全くダメです。
責め立てたりはしたくないんだけど、擁護は全く出来ないな…。
製品ひとつひとつの安全性は問題ないと言っているけれど、それはユーザーがどう捉えるか次第。疑いを持たれても仕方ない。
信頼を失うのは一瞬です。社長退任案件だと思いますよ。
弊社東大阪衣摺工場 JIS認証取消理由の経緯と詳細について(プレスリリース) (←内容が良くわからない。反省しているのか?)
弊社東大阪衣摺工場のJIS認証取消における今後の対策について(プレスリリース) (←残念ながら、この程度の内容じゃ信頼回復は出来ません)
_ DUKE乗り [お疲れ様でした!忙しい中更新、ならびに品番ありがとうございます!!早速手配います、またミーティングとかHSRで会った..]
_ た。 [こちらこそ、貴重な640DUKE仲間としてよろしくお願いします!!]