2020-08-01-Sat リハビリ開始
_ [日常] 昨日から
右手のリハビリをしてますが、ヤバいっすね。
左手だと指2本で握れるハンドグリップですが。
右手だと全力少年でコレですよ。
やべぇ。。。
今日は転倒以来トランポに乗せっぱなしだったCB900Fレーサー号を降ろしてガレージに運び入れたんですが、もう冷や汗かきっぱなし。なにせ握力がまったくないし、力を入れると痛いしで、バイクをブッ倒して二次災害にならないように、冷や汗の上に冷や汗をかきつつ、なんとか運び入れました。
ガレージ入り口はスロープがあるんです。普段は軽く助走をつけて一発OKなんですけどね。ここまで力が落ちているとは…。
可動域も狭くなってるので、現状ではバイクに乗るどころじゃありませんね
(涙)
リハビリ、がんばります。ちょっと不安。
2020-08-02-Sun ガレージ作業再開
_ [バイク] 本日から
本格的にガレージ作業を再開です。
とはいえ右手がまだ力が入らないので、あまり力が必要のないFRP作業をば。
1ヶ月半前に作ったシートベースの原型に、FRPを貼り込みました。マット1プライとクロス1プライ。角はマットを1プライ追加で。
これでCB400SF用のシングルシートを取り付けます。来週は仮付けできるかな。
もひとつは、CB-F純正形状のFRPシングルシート。
こっちは削りすぎて穴が空いた部分を裏打ちして、表はFRPにタルクを混ぜたFRPパテを塗り込んで発泡ウレタンを目止め。FRP+タルクのパテは初めて使ったけど、結構使いやすいかも。削り具合はまだわからないけど。
こっちはまだまだかかりますな。
2020-08-03-Mon リハビリ中。
2020-08-09-Sun FRPシングルシートの作成 その4
_ [バイク] 昨日はダラけたので
今日はしっかり作業です。
コケたバイクは少し放置して、FRPシングルシートの方を進めます。
実は2パターン推進してまして。
まずは非オリジナル形状の方です。
怪我する前にこんなモノを作っていたんですが、コレにFRPを貼り込んでシートベースにします。
コレにCB400SFのレース用シングルシートを取り付けると、こんなカンジになります。
おお、結構イイ感じじゃないすか。異論はありそうですが。色を塗れば結構カンジは変わると思うんだよなー。テールなんかCB-Fの形状に似てるし。
んで、もひとつは本命のCB-F純正形状。
これはやっぱり大変です。10数年前に貰ったベースとなるモノが有るにはあるんですが、全然使えるモノではないので、座面を完全に作り変えてます。
こちらも骨折する前はこんな状態でした。発泡ウレタンで形状を出したところです。
この表面にタルクを混ぜたFRPを盛って(いわゆるFRPパテ)、目止めをしつつ形状を整えます。
写真で見ると変わり映えしないのが悲しい…。結構大変だったのに…。もちろんまだ完成ではありませんが。
そうそう、今回導入したコレ。けっこう便利です。
スピードコントローラーなんですけど、ディスクサンダーの速度を落とせるので、FRPみたいに柔らかいモノ相手なんかの時に速度を落として削り過ぎないように出来ます。同時に騒音も減らせるので一石二鳥。
前から欲しかったんですけど、衝動買いするには微妙に高いんですよね…(庶民)
2020-08-13-Thu 献血、出来ず。
2020-08-14-Fri ミラーレス一眼
_ [AV] 唐突に
ミラーレス一眼が気になり始めまして。
いや、今でも持ってるんですけどね。9年前に買ったLUMIX GF2。
これはミラーレスの入門機で、これはこれで気に入ってはいるんですが、サーキットの走行シーンなどではちと、というかかなりキツイ。AFが遅いし、ファインダーがないので、これでバイクなどを撮るのは非常に困難なのです。
9月の鉄馬レースにも出られないだろうし、走行シーンでも撮りたいなぁなんて思っていると、やっぱりムクムクと物欲が…。
とはいえ予算は無いので、3万円以下でなんとか…と考えて色々探すと、OLYMPUSのE-M1が良さそう?
条件は
・中古(予算が)
・手持ちのLUMIXのレンズ(マイクロフォーサーズ)が使える
・モータースポーツに使えるAF
・ビューファインダー付き
・外部マイク端子付き
・出来ればMP4録画あり
最初はLUMIXのG6かG7と思っていたんですけど、レンズに互換性のあるOLYMPUSのE-M1がかなり良さそうかな〜と。
暫く妄想します。
2020-08-15-Sat ゼッケンステーというかオイルクーラーステーというかメーターステーと言うか
_ [バイク] とにかく
3つの機能を持っている部品を製作中です。
まずはマンガ絵を描きまして。
ガイドとしてPP板を切り出し、それに合わせてガラスクロスを切ります。
今回は3プライなのですが、左右×2セットで12枚を切り出します。
3プライごとにラップを挟み、積層します。(ラップはFRPに接着しません)
近場にあったアルミ板でサンドイッチし、このまま硬化させれば1mmのFRP板が4枚出来上がります。
出来上がった板をマンガ絵に合わせ、アルミ角パイプを載せて「こんなモンかな〜」と妄想します。
仮合わせしてみます。
バランスはこんなトコかな。
良さそうなので、アルミパイプをFRPに接着します。FRPはインパラという、表面にパラフィン(蝋)が析出するものを使ったので、鏡面はヤスリで削っておくことが大切です。接着剤は信頼のセメダイン・スーパーXを使用しました。かなり強力に接着できます。
同時にメーターパネルも作ります。
数を作るのならば、原型を作ってメス型を起こしますが、今回は1個だけなので、簡易的なメス型で。
切り出したPP板の周りにボール紙で壁を立て、剛性と離型性を向上させるためにビニールテープを貼り付けたものです。
出来上がったメーターパネルを合体させて、車体に仮合わせ。ハンドルを転舵させて干渉をチェックしました。OKです。
こんなトコで、構成部品のレイアウトは決まりました。このあとはそれぞれの部品の合わせと仕上げですね。
2020-08-20-Thu カメラ買った。
_ [AV] ついつい
カメラを買ってしまいました。ちょうどよい具合にヤフオク売上金のプールが有ったので…仕方ないです。(なにが)
買ったのは、結局OLYMPUS OM-D E-M1。当然ですが中古です。
届いたものは、気になる傷もなくシャッター数も1万ちょっと。良い買い物でした。
週末は早速HSRでも行ってこようかな。ちょうど7時間耐久レースとかあるし。
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2020-08-21-Fri オーストリアGPでのアクシデント
_ [レース] 重大事故にならなかったのが
奇跡とも思えたオーストリアGPのMotoGPクラスですが。
坂田さんがわかりやすく解説してくれています。
ワタシもコマ送りで何度か確認して、これはザルコがムリにインを突いたのが直接の原因だな…と思っていたので、見解が同じで安堵しました。
そのザルコはペナルティとして、今週末のスティリアGP(開催サーキットは同じくオーストリアのレッドブル・リンク)で決勝レースはピットレーンスタートになりました。オマケに転倒で右手舟状骨を骨折したそう(ワタシと同じトコ…よく折れる)で、厳しいレースになりそうですね。
ザルコは以前から近すぎるパッシングを指摘されているので、走り方を見直してほしいところです。
2020-08-23-Sun スティリアGP
_ [レース] 中上くんは
惜しかったなぁ。レースにレバタラは禁句だけど、でもあのまま赤旗にならなかったら…と思わずにいられない。
Race2は今ひとつペースが上がらず(とは言ってもトップとほぼ同じペースなんだけど)、小さなトラブルでも出ているのかなと思っていたら、リアの新品ソフトタイヤが無かったそうで、Race1のタイヤをそのまま継続使用だったそうな。そりゃ厳しいわ。周りは全員新品だろうし。
7位は不本意だったろうけど、でも表彰台そして優勝も見えてきたレースでした。
次戦は2週空いてサンマリノ。ますます期待ですな。
Moto2は哲太が踏ん張って4位。もうちょっとで表彰台だったけど、悪い流れを引き戻した感があります。着実に走って4位はデカい。今までだと頑張り過ぎてコケるとか、負の流れを断ち切れないところが有ったんだけど、今年は違いますね。
Moto3は小椋藍が3位。やっぱりポジション取りが上手いというか、混戦で前に行く力が有りますね。初優勝も近いと思います。
やっぱりレースは面白いね。
2020-08-28-Fri 順調…ホントに?
2020-08-29-Sat 初・バイク走行写真撮影
_ [カメラ] 朝起きて
「そうだ、撮影に行こう」と急に思ったので、急遽HSRに行ってきました。もちろん先日買った、オリンパスのE-M1を持ってです。
ただ行くのも面白くないなーと思い、チャリで行くことにしましたが…これはちと無謀ですた。暑すぎてヘロヘロに…。ちなみに往復25kmほどあります。
んで、合計2時間ほど撮影してきたんですが、もうね、暑くて熱くてあづぐで、ブッ倒れそうでした。しかもチャリで来ちゃったので、帰りがきっついのなんのって。ついでに右手にもだいぶ負荷がかかっていたようで、ちょい痛みが出てます。ホント、キツかったです。特に帰り。
んで、その成果がコレ。
今回のベストショットがコレかな。
全てトリミングしてます。
シャッター優先でシャッタースピードは1/60〜1/250あたりで色々変えてみましたが、AFがちゃんと来たのは1/125以上だった気がします。1/60くらいだとほとんどAFが追従しなかった…なんでだろ?(基本がわかっていません)
あとから気付いたんですが、流し撮りに向いたS-IS AUTOという手ブレ補正モードが有りました。説明書を読んで知ってたのに、現場ではすっかり忘れてました。これだったらもうちょっと打率が上がったのかな?
初めての撮影の感想は…「暑い!疲れた!」
もう、楽しいとかなくて、ひたすら修行って感じでした。キツかった。
2020-08-30-Sun 今日は沈没。
_ [無] 日本中が
「安倍さんありがとう」ムードになっているのが本当に気持ち悪い。
色々あったけど8年間日本を支えてきたんだから感謝を示すのが当然、って本気で言っているのか?ならば金正恩が辞めても同じことを言うのか?カルロス・ゴーン氏のときはどうだった?
自分は個人としての安倍晋三氏には全く興味はないけれど、日本の政治を徹底的に破壊した政治家としての安倍首相には、恨みこそ有れ感謝の意なんて一ミリグラムも存在しないね。
もう一つ言うと、アベノミクスなんてものは、一般層から富裕層に富を移動させただけだと思いますね。だって日本の経済は成長していないんだから。全体マスは同じで株価や大企業の業績が上がっているということは、そういうことでしょうよ。
2020-08-31-Mon サーキット走行時にエアバッグ
_ [レース] ホームコースのHSR九州では
来年からエアバッグが義務化されます。
2輪レース用のエアバッグはクルマと違って、レーシングスーツに装備されていて、コケると広がって体を守る、というモノです。
MotoGPでは2018年から義務化されているんですが、MotoGPで使われているエアバッグは超ハイスペック。その分お値段も凄いんですが…。システムで18万円(+Tax)ほど。しかもコケるたびに4〜5万円のメンテナンス費が…。
コレがわかりやすいかな。コレはアルパインスターズですが、ダイネーゼでも同様のものがあります。これらはセンサーが内蔵され、転倒したことを判断して自動的にエアバッグが開くものです。
いいのは分かるんですが、ここまでのモノは正直言って手が出ない。
そこで普及品?として割と出回っているのが、無限電光というメーカーが出しているエアバッグ。これは有線式で、エアバッグシステムとバイクをハーネスで結び、転倒でライダーがバイクから離れるとワイヤーが引かれ、エアバッグが作動するという仕組みです。
これは5万円ほどなので先のものに比べるとリーズナブルですし、手持ちのツナギの上に着るだけなので簡単装備。
が、致 命 的 に カ ッ コ 悪 い … 。
折衷案ではないですが、ワイヤー式でツナギに内蔵するモノもあります。
これは専用ツナギなのですが、手持ちのツナギをエアバッグ対応に改造してくれるところもありますね。
ただコレは守るところが首だけなので、ベストタイプに比べると保護能力は低いです。
というところで、少々悩み中でございます…。
Before...
_ た。 [マトモに考えればそうなんでしょうね(^_^;;; 費用を掛けずになんとかしよう、なんて甘いですよね…(汗) 悩みます..]
_ じょーかー [買ってみてダメだったらまた再放流すれば良いので是非チャレンジしてみてください。]
_ た。 [そーですね、考えてみます!!]