2009-06-03-Wed 心配事。
_ [バイク] この前のレースの時に
油温計が150度を突破して「Hi」表示になってしまったのデス。
炎上する前は最高120度だったので、明らかに異常。
危険を感じたので、決勝レースは途中からスローダウンしたんだけども。
ただ、フィーリングとしてはそれほどおかしい感じはしなかったので、油温計が壊れたかな、と思っていたんですよ。
で、今日は試験をしてみました。
煮えたぎった天ぷら油にセンサーを漬けて、非接触温度計と油温計の表示を比較。
結果、異常なし。
ううむ、油温計は壊れてなかったか。
するとホントに熱かったのか。参ったなぁ。
考えられることは、オイルクーラーのサーモスタットが壊れたとか。
ストレーナーが目詰まりしているとか。
とりあえずはオイルパンをはぐってみよう。サーモも外してみよう。
電装系は点火系を除いて復活したけど、完全復活の道のりはなかなか険しいナリよ。
2009-06-06-Sat デスリバ
_ [バイク] なんとかかんとか
復活したかな?
午前中はダラダラっつーか二度寝してしまい、作業を開始したのは11時頃。
サクッとキャブを組んで始動確認するはずが…組むのにも結構時間が掛かったなぁ。
で、始動確認ですが。
掛からない(汗)
パスンとさえ言わない。おっかしーなー。
暫しセルを回してみるモノの、掛かる素振りがない。
プラグを確認すると、全くガスが来た様子がない。カラカラ。
レース前の時も、ガスが上がってこなくてエンジン始動出来なかったので、やっぱり直らなかったのか、とショボくれるオレ。しょぼーん。
遅い昼飯を食いながら、CR35の見積もりなんぞし始めた。
その時、と有ることに気付く。
4気筒とも全くガスが来ないのは何かヘンだ。他の要因があるに違いない。
レース前の時もガスは来ていなかったけど、多少はプラグも濡れていたし、気筒ごとにバラツキがあった。全気筒が同じようにガスが来ないのならば…。
もしかして、アレか?
早速キャブをバラしてみてみると、あー、やっぱり。
速攻で組み直し、エンジン始動。
ボボボボ、ボーーーーーー!
掛かった、掛かったよ、ママン!
やっぱりアレかー。そりゃそーだよなー。
アイドリングも安定しているし、吹け上がりも問題無さそう。後は実走テストだな。
ここで、セルクラッチが終わってしまっていたので、程度の良いストックと交換。これで在庫は品切れなので、何とかしなくてはイカンなー。
続いてオイルパンをはぐってチェック。
むー、別におかしいところはないな。ストレーナに異物があるわけでもないし、オイルクーラーに行くところのOリングもコケていない。脱落部品も特になし。
なんだろうなぁ。ワカラン。
とりあえず、サーモスタットは外してみた。
これも実走してみないとわからないね。明日のテスト次第かな。
あ、オイルは抜いたヤツを濾してまた入れました。リサイクルリサイクル。
(だって1レースしか使ってないし…)
晩メシの準備を挟んで、細かいトコを仕上げる。
走れるようになったところで、最後にフロントフォークのリセッティング。
前足は最初からやり直そう。
カートリッジエミュレータのイニシャルを3回転に、オイルをMOTULの#10に変更。油面は190mm。
手押ししてみると、TENが早すぎるかもしれない。うーん、どうかな。
これこそ、走ってみないとね。サーキットじゃないと最終的にはわからないかな。
なんとか出来たので、明日は奥多摩を流して来るつもりデス。
2009-06-07-Sun Rebirth!
_ [バイク] 今日は奥多摩。
天気も良くてサイコーでした。
ホントは早朝から出掛ける予定だったんだけども、起きられず。昨晩は整備とか日記の更新とか(wで遅くまで起きていたからなぁ。
結局、家を出たのは8時近く。
近くの国道に出てバイクをチェックすると、オイルクーラー付近からオイルが…。
オウチ!
昨日交換したオイルホースのフィッティングにクラックが!
速攻で引き返してフィッティング交換。余分が有って良かった。
ついでにキャブもMJを交換。148→142へ。暑くなってきたしね。
そんなこんなで時刻は9時近くになってしまった。ま、しゃーない。
いざ、奥多摩へ。
青梅街道に出ると、急に渋滞している。
何だ?と思っていると、なんちゃって珍走が大量に集結中。オマケにケーサツ屋さんもきて、車線を塞いで一斉取締中…。
メイワク千万。
その後は割と快適に奥多摩までー。
大麦代の駐車場で一服し、周遊へ。
時間も遅いし久し振りの晴れの日曜だしで、結構混んでいたなぁ。
ノンビリと流して都民の森まで。ここでも一休み。
マッタリと走るのも気持ちいいなぁ。
ヨメには昼頃帰ると言ってあったので、往復することもなく帰路へ。
大麦代からは珍走狩り帰りのPCと一緒になり、2台のPCがずーっと先導するVIP状態。
ウム、ご苦労。
このPC、割と良いペースで走ってくれたので、冗談抜きで走りやすかった。
メーターは60あたりを差していたような。
路面には30と書いてあったような。
ふ、問題ない。
1時ちょい過ぎに、無事に帰宅。
出掛けのオイル漏れ以外はトラブル無し。至って快調ナリー。
油温も90〜100度くらいで安定していたので、これもダイジョブっぽいなぁ。
するとやっぱりサーモかね?
セッティングを変更したフロントフォークは、ツーリングペースでは問題なし。でも、やっぱり戻りがちと早いかな。
ま、慣れの問題もあるので、もう暫くコレで走ってみよう。
マッタリツーだったけど、楽しかったなぁ。
オレのF、サイコー(笑)
んじゃ、今度の土曜日は筑波かな?
2009-06-09-Tue 気になるタイヤ
_ [バイク] 少し前からタイヤは
フロント BT-39SS(100/90-18)
リア BT-45V(130/80-18)
を履いている。
フロントは実は、ちょっとグリップの高い、軽量車のリア用だ。
サーキットでペースが速い時は余り気にならないけど、先日の奥多摩では前後タイヤのマッチングがちと気になった。
フロントはグィーンと曲がろうとするのに、リアは取り残された感じ。余り気持ちの良い感じではない。
ま、本来の使い方じゃないから仕方ないけどねぇ。前後のプロファイルもかなり違うし。
リアは3.0インチのリムに履かせているんだけども、3.5インチを試してみたい。少し幅広のリムに入れて、肩を張った感じにしてみたいぞ。
アレを使えば出来るなー。ちょっとやってみようかなー。
2009-06-11-Thu 11時3分。
2009-06-12-Fri ダメなのね、もう。
_ [バイク] 今日は有休だった。
ちょっと走りに行こうかと思っていたんだけども、エンジンの調子が悪い。バスバス言ってマトモにアイドリングしない。
この前の奥多摩行きの時は問題なかったんだけど、コレは明らかにヘン。
そう言えば奥多摩ツーの時も、帰りはちょっと調子が悪くなったような気も。
最初は電気かと思い、一通りチェックするも問題ない。
あれこれやっているウチに妙にスティッキーになってきたこともあり、やっぱりキャブか、とチェックしてみるとですね。
3番のキャブに異常を発見…。
中子をちょっと触ってみると。
ギャー。
中子がパッキリと割れてますな…。
むー、やっぱりダメかな、こりゃ。中子だけ買うことも出来るけど…。
仕方がないので、とりあえずX4の負圧キャブを付けました。
アクセル軽いなー。原付みたいだ。
明日は友人Jと奥多摩行きだったハズなんだけど、Jは家族と大恐竜博を見に行くことになったらしく、行けなくなってしまったのだった。
んじゃ、一人でノンビリと走ってきますかねー。
2009-06-13-Sat 奥多摩はオマワリさんで一杯。
_ [バイク] 奥多摩に行ってきた。
朝5時半頃にバイクを引っ張り出し、エンジン始動。
……かからん。
バスバス言ってタコメータ(電気式ステッピング)が激しく振れる。
そのうち、セルモータの廻りが怪しくなってきた。
仕方がないので押し掛け。
6回程押して、なんとかエンジン始動。
たいぶ機嫌が悪いけど、暫くすると安定してきた。
一抹の不安を抱えながら、とりあえず奥多摩へ向かう。
いつもは青梅ICまで高速ワープするんだけど、時間も早いし、なにしろエンジンが不安なので下道で。
エンジンが暖まると、特に問題な無さそうに見えた。アイドリングも安定している。途中、コンビニ寄ったり給油したりした時の再始動も問題なし。
うーん、朝は何だったんだ。
奥多摩へは8時ちょい過ぎに到着。周遊へ。
オマーリさんが怖いので、最初はゆっくりゆっくり走る。とりあえずは青い服の人は見あたらなかったかな。
都民の森で一服し、ちょっと走りに。
フォークオイルをABSO-RからMOTUL#10に変えたあと、マトモに走るのは初。
前回のツーリングの時も「ちと柔いかな」と思っていたけど、やっぱりそうだった。フロントがバタバタ、グォングォンして落ち着かない。乗り心地も悪いので手が痺れる。
うーん、やっぱり柔らかすぎかな。
次回は#15を試してみよう。
ここで、別の問題が発生。
引っ張ると6000rpmくらいでミスファイヤ的にばらついてしまい、全然廻らない。なんだこりゃー。
仕方がないので、それ以下で走る。不安だ…。
10時過ぎ頃、パンダクルマが出没し始めたので撤収開始。ネズミもやっていそうだし、やっている場所も知らないので、ゆっくりゆっくり。
山道初心者なのですよ。
そしたらやっぱりやってました。川野から登ってふるさと村に向かう手前あたり。有名ポイントみたいですな。
その後、大麦代の駐車場でコーラを飲みながらまったり休憩。足の事を考えていたようないなかったような。
帰りもなんとなく下道で。
途中、ミスドでドーナツとアイコー。天気もいいし、気分良し。
12時半過ぎに無事帰宅。お疲れちゃん。
その後は洗車とメンテ。
まずは洗車。
普通は拭き掃除だけであまり洗車はしないんだけども、雨のドーバーで随分汚れたからねぇ。
つーかドーバー以降、今まで洗車していなかったのかって話ですが。
ボロイのは変わりませんが、キレイになりました。
続いてIGNコイルの交換。
洗車でエンジンが冷えたので始動してみると、やっぱり始動困難である。
10年前に新品交換して数100kmだけ使い、その後使わずにおいてあった程度良好(のハズ…)のモノに交換してみる。
ドキドキしながらセルを回す。
変わらん。
あっれー、コイルじゃないのか?参ったなぁ。
圧縮・点火・混合気の中で「点火」だと思ったんだけど、冷間時のみ不良となると、コイルくらいしか考えにくい。
すると「混合気」か?2次エアを吸っている?それともキャブ?
まずはインシュレータを新品に交換。新品スペアを持っているオレがエライぜ。
でも、変化無し。
次、キャブ。
SJがちょっと汚れ気味だったので、洗浄エアブローして再装着。
でも、変化無し。
うーん、まったく分からない。なんだー!
分からなかったのでフテ寝ですよ。ぐー。
バッテリーも充電しなくちゃだし。
明日はなんとか原因究明するぞー。
2009-06-14-Sun 手抜きはいくない!
_ [バイク] 昨日に引き続き
トラブルシュートですよ。
点火系ハーネスの端子を掃除したり、インシュレータを加工してキャブのフィッティングを向上させてみたりと色々やるが、やっぱり変化無し。
バスバス言う時はタコメータが0まで落ちてしまう、ということは、やっぱり点火系がおかしいはず。
レースの時は問題なかったんだよな、と言う事で、レース用の点火系を引っ張り出して交換しようと純正カバーを外すと。
ん?
オマエカー!
パルサーからのハーネスが切れる寸前ですよ。あわわ。
これ、ハーネス作る時に「ちょっと長めだから今度作り直そう」と思っていたんだよなぁ。気を付けてはいたんだけど…。
気付いた時にはすぐに手を付けないとダメですなぁ。ホントに。
干渉しないように短く作り直して、エンジン始動。
問題なーし!
嗚呼、疲れた…。
悲しい事。
セルを酷使したせいで、スタータークラッチが終わってしまいました。しくしく。
何とかしなくては。
2009-06-15-Mon 酷い雨だ。
2009-06-16-Tue カタルニアGP
_ [レース] 先日のカタルニアGPは凄かった。
ロッシとロレンソの最終ラップのバトルは「これぞWGP!」
ロッシの最後のブレーキングは神掛かってたね。しかもアウトから!
やっぱりロッシ、スゴイよ。
250も博一が頑張った!あのバイクでホント、よくやってるよ。
開発してないバイクだけど、逆にチームもデータを沢山持っていて、バイクの活かし方を良く知っているんだろうね。もちろん、博一の能力有っての事だけど。
次回はアッセン。
やっぱりダッチウェザーかなぁ。今年は雨が多いし…。
特にMotoGPはFlag to Flagというワケのワカランレギュレーションなので、ドライでのまっとうなバトルを見たいよなー。
カタルニアGPの事後テストでは、ドビズィオーゾがトップだったそうな。
HRCもそろそろ…。ね。
2009-06-20-Sat フロントフォーク短縮加工、失敗。
_ [バイク] Fのフロントフォークは
ストロークが150mmもある。
実際のトコロ、使っているのは125mくらいまで。今のセッティングだと、エアスプリングがその付近から急激に立ち上がるので、実質的にそのあたりまでしか使えないようだ。
というか、フロントのストロークが有りすぎても乗り辛いので、ストロークは少し詰めたいトコ。
イマドキのバイクは120〜130位なので、130mm狙いくらいかな?
で、考えてみました。
リバウンドスプリングの上にカラーを追加すれば、簡単にストローク詰めが出来るのではないかと。
フォークシリンダー外径よりちょっと内径の大きいアルミパイプを用意して、長さを20mmにカット。
それをリバウンドスプリングの上に入れて、フォークを組む。
オイルを入れてエア抜き。
しかし、その時に伸び側の違和感に気付いてしまった。全伸びから20mm付近で、減衰力が急に高くなる。
ん?と考える事60秒。
そうか、当たり前田の(以下略)
追加したカラーがストロークして伸び側のオリフィスを通過する時に、オイルの流通抵抗が増して、減衰力が急に上がったのだった。
フォークの構造を考えれば、やる前に気付きそうなモンだが…。
イモネジか何かでカラーとフォークシリンダーを固定してしまえば使えそうだけども、とりあえず今日のトコロはそのまま組み直したのだった。無念。
オイルはMOTULの#15に変えました。
手押しした感じだと、割と良い感じかも。
日曜日は走れなさそうなので、来週の何処かで有休でも取って、走りに行きたいですな。
2009-06-22-Mon 健康診断。
_ [日常] 今日は年に一度の健康診断。
なので昨晩より飲まず食わず。
食わずはともかく、飲まずはキツイんだよな。
4度目のバリウムは結構慣れました。今回は胃の動きを止める注射を打たなかったので、結構楽でしたわ。
あの注射、結構キツかったのね。
で、結果ですが。
まず血圧。
下が59はイイとして、上が88って、どれだけ低血圧ですか。
診察の時に「もう一度測ってみましょう」と医者に測って貰ったけど、今度は86…。下がってどうする。
まぁ、さほど心配しなくてもイイみたいだけど。
ちなみに、例年は110前後ですね。
続いて、喉を触っている時に、センセーの顔が曇る。
「ちょっと腫れてるかな?」
な、何がデスか!?
なんでも、甲状腺がちょっと腫れている様子だとの事。マジスカ。
ホルモン検査をしてみましょう、と言う事で、漏れなく二次検査送りデス。しくしく。
来月は胃カメラも飲まにゃーイカン (胃潰瘍は治ったのか?) し、体のメンテにも気を付けないとイカンですなぁ…。
2009-06-25-Thu スタータークラッチ修理
_ [バイク] この前から調子の悪かった
スタータークラッチを修理しましたよ。
最近、始動不良とかイロイロあって酷使したせいで、6割の確率で空回りするようになってしまっていたのだ。
多分、ワンウェイクラッチのスプリングとローラーを交換すれば直るだろ、と思っていたので、部品は先日購入しておいた。まだ出るよー。
んで、スタータークラッチをバラしてみるとだね。
言わずもがな、上が使用後、下が使用前。新品の全長が37mmに対し、入っていたのは2mmも短くなっていました。
サスガにこれだけへたっていると、組んだ時の荷重の違いは手でも分かるねぇ。
スターターギアも点検してみると、これまた結構逝ってる…。
これは程度の良い中古を持っていたので交換しました。
サクッと組んでエンジン始動。
おー、クラッチの食いつきがイイぜー。
オマケに音も静かになりましたよ。ま、あれだけガタガタになってたら音も出るわな。
始動性バッチシになったので、明日はツーですね。有休取ったし。
イグナイタとTPS、それとフォークオイルの確認に行ってこようかな。
やっぱり奥多摩かしらん。
2009-06-26-Fri 予習は完璧。
_ [バイク] 奥タマは平日に限る。
ホント、痛感したですよ。空き好きスーですわ。
周遊を何往復か流して、柳沢峠まで行ってきました。
コンディションも良いし空いてるしで、良かったなぁ。
大菩薩ライン〜柳沢は初めて走ったけど、なんだか薄気味悪い感じがしたり…。霊感はない方なんだけど、なんか性に合わない気がしたなぁ。
で、今日のテストアイテム。
1) シフトレシーバー
某ショップから出ているシフトレシーバーを買ったので、試してみた。
組んだ時点でシフトのガタがゼロに近いくらいまで減ったので期待していたんだけども、期待通りに働いてくれた。
シフトタッチが確実に、かつ軽くなって確実に入るようになった。これは大満足。
ただなぁ。不誠実な商売の仕方には腹が立ったぞ。確かに買うとは言ったけど、1週間以上音沙汰無しで、見積もりはおろか一切の連絡無しに代金引換で送りつけてくるってのはどうなのよ。お陰でヨメにこっぴどく怒られたんだぞ…(涙)
2) コロコロ
ケツを上げていくとどうしてもチェーンの遊びが増えてしまい、チェーンのバタツキとフレームとの干渉が気になっていたのデス。
で、CRFのチェーンローラーを流用して、センタースタンドのステーに自作ステーをBOLT ONして付けてみました。
これが予想以上に効果有り。チェーンの暴れが無くなったので、減速時のリアの安定性が向上。
これは街中走行でも分かるくらいの変化。大成功かな。
ただ、今のコレはちょっとチェーンを張り過ぎなので、もう少し緩めたヤツを作り直す予定。
3) フロントフォークのオイル
MOTULの#10→同#15へ変えた。
これも概ね好感触。ギャップやうねりのお釣りを貰う事もなく、落ち着きが増した。
カートリッジエミュレータのセッティングはもう少し弄ってみたい感じだけどね。
あとはフロントの車高。どうも前後のバランスが有っていない感じ。
軽くスラロームすると、フロントは振り子の中心が上の方にあって、ホイールは軽く振る事が出来るんだけど、リアはもっと重い感じがする。
フロント車高はちょっと弄ってみないと。
4) スパークユニット&TPS
今使っているのは、CB750(RC42)のモノ。
で、最近CB1000SFのモノを手に入れたので、比較テストをしてみたのだ。
+αとして、CB1300SFのキャブについているTPSも使う事が出来るので、TPSの有り無しも比較してみたのデス。
結果。
RC42>CB1000SF(TPS付)>CB1000SF(TPS無し)
TPSの効果は確かにあり、アクセルを急開した時などはツキが良いし速い。
でも、RC42の方が3000〜5000rpm辺りでトルクのノリが良く、気持ち良く速く走れたかな。
RC42の点火時期でTPS対応にしたら良さそう。
でも考えてみたら、CRを付けた時はバカ開けなんかしないから、あまり効果を感じられないかもしれない…。
今日はいろいろテストも出来たし、楽しく走れたしで良いツーリングでありました。
Before...
_ た。 [>刀ゲンドゥーさん それは21日のことですか?実はちょっとエントリーを考えてますの。 >たぬさん トラブってい..]
_ 刀ゲンドゥー [家 今度の日曜です]
_ た。 [雨模様ですが…頑張ってクダサイ! ワタシは家で寝ています(--b]