2019-06-01-Sat BUELL ECM用Bluetoothアダプタ
_ [バイク] 腰痛は結構
良くなってきましたが、まだ乗れる感じでもないので、前から作る予定だった、BUELL ECM(ECU)用のBluetooth通信アダプタを作りました。
Bluetoothモジュールで簡単にできるかと思っていたんですが、いざ作ってみると、認識はするものの、通信が出来ない。なんでだ?と調べてみると、どうやらボーレートを変更しないとダメっぽい。
どうやって設定するんだ?と調べると、BluetoothのCOMポートを調べて、そのポートからターミナルソフトで繋ぎ、コマンドラインで設定するようで。
久しぶりにTera Termを起動して、ボーレートその他を設定し、再度繋いでみると…
繋がった!
おおおー、ECMの中身がスマホで見られるよ!ちょっと感動。
アプリはECM Droidってヤツが使えるみたいなので、ちょっとお勉強してみます。
2019-06-02-Sun MotoGP ムジェロ
_ [レース] ムジェロラウンドは
面白かったなぁ。
MOTO3の鈴木竜生はいいレースをしたけど、最後の詰めでちと失敗。この辺はトップを走る経験がまだ不足しているって感じかな。
そしてMOTOGP。
異色のキャリアを持つ苦労人、ダニロ・ペトルッチがマルケス、ドビ、リンスとのバトルを征して優勝!#9繋がり(笑)で勝手に親近感を持っていたワタシとしても、とても嬉しいです。ペトルッチ、イイヤツっぽいし。ドカティピットの喜びようも凄かったし、プラマックチームの歓迎ぶりも熱かった!そしてペトルッチの男泣きですよ。思わずウルっと来ましたよ。
ペトルッチは今季限りの契約で来年は白紙なんだけど、これで来年の契約にも大きく近づいたかな?
それにしても、やっぱりレースは面白い!
2019-06-03-Mon 役職認定
_ [日常] お陰様を持ちまして
6月1日付で役職認定を受け、本日辞令を頂きました。
昨年9月から今年3月までの半年間の結果が、なんとか実を結びました。
嬉しさ半分、不安半分(以上?)なのですが、上司達がことのほか喜んでくれたことが、自分が受かったことそのものよりも、今は嬉しかったりします。あんなに喜んでくれるとは思ってませんでした。
自分の知らないところで色々と動いてくれていたであろうことは想像に難くないので、今は感謝しかありません。この恩義は別の形で返したいと思います。
今までとは立場や役割が少々変わりますが、自分が変わるわけではないですし変われるはずもないですし。んが、もちろん努力すべきところは努力して、より一層精進したいと思います。
レース活動の方も、役職になったからやめるなんてことは悔しいし、なにより自分の生き甲斐なので、仕事とレースの両立を今まで以上に頑張りたいと思います。
今後とも宜しくお願いします。
2019-06-06-Thu JAPANESE RIDERS
_ [レース] 今期のMoto3は
日本人ライダーの活躍が目立ちます。
その理由について、モータースポーツジャーナリストとして著名な西村章さんが書かれたコラムが良い記事だったので、リンクを張っておきます。
MotoGPコラム:“和製イタリア人”鈴木竜生。「打ち解ける力」が躍進の鍵
なんだか、かつての坂田・上田・原田選手(なぜかみんな田が付く…)のような、現地とチームに溶け込んでいる様子が垣間見えて、とても嬉しくなりました。上田さんなんかもイタリア人の血が流れているとまで言われてましたし、原田さんもアプリリアに移籍した時のことをこんな風に語ってましたし。
今期のレースがホントに楽しみです。
2019-06-07-Fri Fusion360のために
_ [PC] この機会に(どの機会?)
Fusion360を勉強してみようかなと。
Fusion360ってのはAUTODESKが出しているCAD/CAM/CAE統合ツールで、なんと個人ユースなら無料!
かなり評判も良いようなので、これは是非とも試してみないと。
その為には今のPCではパワー不足なので、新しいPCを買わないといけないんですけどね。
置き場所とかの関係でノートPCにならざるを得ないんですが、いわゆるゲーミングPCってヤツが良さそうかな。中古でも構わないんで、探してみようと思ってます。
2019-06-08-Sat ペケボン号ハンドル交換
_ [バイク] 買ってからまだ
いくらも乗っていないペケボン号(XB12R)ですが、どうもハンドルポジションが調子悪い。
前の方で低い位置にあり、結構な前傾姿勢を強いられます。
その気で走っているときはいいんだけど、街中とかで流しているときはちょっとキツイっす。
んが、XB12Rのハンドルはトップブリッジに固定されているので調整幅はゼロ。全く動かせない。
もうちょっと手前に引きたかったので、こんなモノを導入してみました。
社外品のトップブリッジとハンドルです。
XB全盛期は有名だったらしい、BUELL山梨製のトップブリッジとHD藤沢製のハンドルです。
初めてのバイクなのでいろいろ観察しながら交換して。
できた。
ただコレ、ハンドルをトップブリッジ下に取り付けようとしてもに当たってしまうため、トップブリッジ上に取り付けざるを得ない。そうするとハンドルのクランプ代が足りないので、フロントフォークの突き出しを増やすしか無い。ディメンションはまだ弄りたくなかったんだけど…仕方がない。突き出しを8mm増やしました。
狙い通り、ポジションは結構イージーになり、一体感も増した感じです。が、まだ乗れてないので、乗ってどうかはわかりまへん。
ま、これでセッティングを出していくしか無いからなぁ。
このトップブリッジはバーハンドルも取り付けできるので、場合によっては…いやいや、まだセパハンに拘りたい!
2019-06-09-Sun 洗車とか。
_ [クルマ] 汚れ放題だった
ロドちゃんを洗車しました。前回洗車したのは…いつだ?思い出せん。
今年になってから洗ってないのは間違いないな!
さすがに汚れ放題だったので、結構時間が掛かりました。3時間くらい。
施工が楽なプレクサスを使ってコレなので…次からはもっと小まめにやろう。。。
お陰様でピカピカのテラテラになりました。
_ [バイク] 昨日ハンドル交換した
XB12Rの感触を確かめるために、チョロっと乗ってみました。腰も不安なのでちょっとだけ。
ライポジはいい感じではあるんだけど、ひとつ違和感があったのは、垂れ角ゼロのハンドル。やっぱり少なくとも5度くらいは垂れ角が付いていないと手首に負担が掛かりそう。
どういうことかと言うとですね。普通にセパハンの位置に手を持っていくと、手首は角度をもって外側が下になるはずです。これが垂れ角。
垂れ角ゼロは一見ハンドルが高くて乗りやすそうなんだけど、人間工学的には良くないんですよ。
今日の試乗の間も、やっぱり手のひらの外側に当たり感がずっとあって、気になりました。
まぁ、どっちにしてももう少し様子見ですね。ハンドルの絞り角を調整するって手もありますしね。(絞り角を開くと垂れ角は少なくて良い傾向)
もうひとつ、突き出しを8mm増やしたフロントフォーク。
こちらは不思議と違和感がありませんでした。少なくとも街中を流している限りは問題なさそう。それよりも、ハンドル交換前はハンドルを切った時にヘッドパイプを中心にハンドルが遠回りしていたのが、ハンドルが近くなってナチュラルになった効果の方がデカかったです。
STDがなんであんなポジションなのかを考えてみると、たぶん強制的にフロントに荷重を掛けさせるためだと思います。XBはフロントタイヤへの依存度が高い車体な割にコンパクトな車体なので、ハンドルが近いとフロント荷重が稼ぎにくい。スポーツ性を成り立たせるためにヘッドパイプに覆いかぶさるようなライポジ設定にしたんじゃないかと。
DUCATIのモンスターとかと同じですね。モンスターもLツイン故にフロント荷重が稼ぎにくく、ライポジでフロント荷重を稼いでいる感じでした。
ただXBの方は、アップハンドルのライトニングもあるわけで、セッティング次第がな、と思ってます。
2019-06-14-Fri SPEED LIST
2019-06-15-Sat SPEED LIST 改訂
2019-06-22-Sat 久しぶりに朝ツー。
_ [バイク] ホントに久しぶりに
朝ツーリングに行ってきました。
ケニーロードから南阿蘇・阿蘇山方面に抜けて、大観峰に寄って帰宅という180km位のルートなんですが、楽しかったなぁ。バイクの癒やし効果はスゴイ。
XB12Rも快調で、サスをチョコチョコと弄りながら走ったら、だいぶ良くなりました。
【現状セッティング】
・フロント:プリロード全抜き/TEN1戻し/COMP1.5戻し
・リア:プリロード/TEN/COMP全て全抜き
セッティングで変化代がかなりデカいので、少しずつ煮詰めていきたいですね。
昼前には帰宅し、午後からはETCの取り付けを。
せっかくなのでバッテリーからヘッドライト用のバッ直電源を引っ張ったりとかいろいろやっていたら、たっぷり半日掛かってしまいました。
んでも満足行く感じにできましたよ。
明日はETCのセットアップをしてもらわないと。
2019-06-28-Fri いだてん 第1部完
_ [TV] いだてん第24回が
放映され、第1部が最終回を迎えました。
ようやく追いついて観たわけですが…。
いやぁ…凄かった。今までの話が最後にスッとまとまる快感。一貫したメッセージを受け取りました。
いだてんって群像劇みたいなもので、名もない市井の人々の営みが歴史を作っていることを丁寧に描いているんです。それは清さんであったり小梅であったり竹早の女学生であったり、そしてシマちゃんであったり。それぞれ皆がちゃんと生きている。歴史を作っている。
有名な武将は出てこないけど、ちゃんと歴史を感じるんです。これが大河じゃなくて何が大河か。
日本の学校教育で蔑ろにされている近代史をちゃんとやっているんです。
(余談ですが、歴史でいちばん大切なのは近代史だと思います。むしろ近代史から遡って勉強したほうが面白いんじゃないかな、と常々思っています)
歴史ドラマであり、人間ドラマであり。ホントに素晴らしい。
ただ、内容が濃密な分、見る側にも真剣さが求められます。制作側と視聴者側の真剣勝負。ながら観ではこの面白さは分かりません。そんなプログラムがあることだけで貴重に思えますね。
今週末の第25回から、後半戦第2部に入ります。太平洋戦争を経て東京オリンピックを描く第2部。どんな話になるのか今から楽しみです。