2007-04-11-Wed レース間近につき。
_ [レース] 先週末の練習は
土曜日は曇り時々晴れで問題なく練習出来た。
ただ、整備ミスから来るクラッチトラブルで、1時間ほどしか走れなかったのが痛かった。
タイムは49秒2。まだまだどう走ったら良いのかがよく分からない…。
特に1コーナーから3コーナーと、110Rからシケインがワカラン。ここで間違いなく3〜4秒は損しているハズ。
それから、どうもフロントのカンジがシックリ来ない。接地感がないワケじゃないんだけども、グリップ感が不足しているカンジ。微妙に跳ねるし。
オマケに残ストも10mm以上有る。馬の背のブレーキングではリアが浮くくらいになっているのに、何故かフルストロークしない。トップキャップを外してストロークさせると問題なく動くし、油面を見ても問題ない。
なんでだ?
ブレーキングはそんなにヘタレてはいないと思うんだけど…。う〜む。
で、翌日曜日も練習する予定だったんだけども、諸事情により帰宅。
そしたらどうやら、日曜日は荒れ模様の天気だったらしく、ドライでは走れなかったらしい。帰って良かった〜。
2007-04-18-Wed SUGO選手権第1戦 その1
_ [レース] 以前から書いているとおり、
今年はSUGO選手権にフル参戦することにした。
クラスはチャンピオンシリーズGP125。
その第1戦が、4月15日(日)に行われた。
■ 4月13日(金) スポーツ走行 ■
今年初めての計画有休を取得し、金曜日の練習走行からSUGO入り。
残業を早めに切り上げて、前日の22時に自宅を出発。順調に東北道を北上していたけれども、途中でどうしても眠くなり、鏡石PAで2時間ほど仮眠。そして走り出すも、やっぱり眠くなり、次は吾妻PAで2時間仮眠。そんなこんなで、SUGO着は5時。
前回と同様2番ゲート前に到着すると、だーれも居ない。多少疑問に思いつつも、眠かったのでそのまま爆睡。
ゲートオープンは8時なので、7時半くらいに起き出すと、やっぱり誰もいない。これはおかしい、と思って正面ゲートに回ろうかと考えていると、職員がスクーターに乗ってやってきた。
曰く、平日は2番ゲートは開かずに正面ゲートから出入りするんです、とのこと。
がーん、やっぱりおかしいと思ったんだよ…。
幸先悪いなぁ、と思いながらも正面ゲートから入場。
パドックに着くと、トランポは6〜7台。ううむ、平日とはいえ、レースウィークなのにこの台数か…。筑波じゃ考えられん。
筑波じゃ考えられないと言えば、SUGOはナンバー付き以外は全部混走なのだ。125から1000まで一緒に走るので、ストレートで抜かれる時は速度差が凄い。んでも台数が圧倒的に少ないのと、コースが広いので、それほど問題にはならない感じ。
その分走行枠は沢山あって、今日は25分の枠が8枠!有るのだ。
筑波だと125の枠は1日に2枠しか無いのに…。
今日から有料ピットを借りているので、荷下ろしをしてそそくさと準備。
ピットは友人T村さんの友人の所に、1台分を間借りさせて貰う形となった。
そのT村さんは今年から青ヘルに入ったので、一人で贅沢にピットを使っているのだ。
1本目…と行きたいところだけども、続きはまた明日〜。
2007-04-20-Fri SUGO選手権第1戦 その2
_ [レース] 4月13日(金) スポーツ走行。
▼ 1本目 10:00〜10:25
気温は8℃ほど、なかなか寒いのでメインジェットを192にしてコースイン。
しかし妙にデトネを打ちまくる。前回のキャブレーションからするとそれほど外してはいないハズなんだけども…。
一週間前の走行を思い出しながら、すこーしずつペースアップ。
1本目はなんとなく味見程度で終了。
1本目のベストタイム、1'50"865
▼ 2本目 11:00〜11:25
前回の走行で14.5回/kmほどデトネを打ってしまったので、今回はメインを2ランク上げて198に。加えてパワージェットのカットをMode3(12600rpm)とした。
しかし、それでもデトネは打つ。特に4速以上で負荷の掛かっている状態で打つ。イヤな感じだ。
結局、この回は9.4回/km。このくらいだと酷いというレベルではないけれども、どう考えても濃い。トップスピードも伸びずに表ストレートで186km/h、裏ストレートで197km/h。
ライディング的には1本目よりは走れていると思うけれど、ラップマーカーの発信器のバッテリーが弱っていたらしく、上手くタイムが取れなかった。
▼ 3本目 13:00〜13:25
走行時間15分前に、パラパラと雨粒が落ちてきた。
こりゃダメか、とウェイティングのつもりだったんだけども、雨は直に止み、走行時間になっても大丈夫なカンジだったので、急いで走行券を買ってコースイン。
今回は更にメインを上げ、200番に。気温は10℃。ほぼ有り得ないセットだ。
しかしそれでもデトネは打つ。コースインして3周ほど走った後にキャブセットを変えるためにピットイン。更に上げて205番にしてみる。
それでもダメ。8.4回/kmほどで、ほぼ変わらない。
明らかにどこかがおかしいので、諦めてそのまま走る。
少しずつ走り方は分かってきて、僅かずつだけどもタイムも上がる。
この回のベストは1'49"485。最高速は表ストレート 193km/h(スリップ参考値)、裏ストレート199km/h。
余談。ピットインした後の再コースイン時に、フューエルタンクのベントチューブを差し忘れて出て行ってしまったら、ストレート全開で見事にエンジンストール。ってことは、ラム圧はちゃんと掛かっているらしい(笑)
(っていうか、焼き付きそうで危険だぞ)
▼ 4本目 14:30〜14:55
デトネの打ち方は明らかにおかしいんだけども、原因が究明出来ないのでとりあえずそのまま走る。
そろそろペースを上げたい所なんだけども、いまひとつペースは上がらない。特にハイポイント〜レインボー、SPイン〜アウト、シケインが異常に遅い。
やっぱり少しずつトライを続け、最終ラップにベストタイムを記録。
今回のベストタイムは1'48"445。最高速は表ストレート188km/h、裏ストレート200km/h。
▼ 5本目 15:30〜15:55
今日のラスト。
2コーナーでどうしてもはらんでしまい、3コーナーに繋がらない。全開で行かなくては行けない3コーナーが全然行けてない。以前高橋裕紀に聞いた時は、2コーナーから3コーナーはアクセルを戻さず全開ですよ〜、と言っていたんだけども…とても想像が付かん。(全日本ライダーでもフツーの人は一瞬戻すらしい)
ヘアピンは突っ込みすぎの様子。ラインが苦しくなり、アクセルが開けられず、遅い。
その後のS字もアクセルが開いてない。全開で行けるはずなんだけども、ラインが上手く取れてないでの行けず。もっと鋭く切り返して、開け開けで行かないと。
ハイポイントのアプローチは1速まで落としていたんだけども、よく考えてみると、2速で行かないと失速しすぎている気がする。明日はチャレンジ。
馬の背のブレーキングは100m看板まで我慢。アプローチでフラフラとインに付く癖があるので、これは直さないとアクセルを開けるタイミングが遅くなってしまう。遅い。
SPコーナーも2速で入っていたんだけども、後で聞くとここは3速とのこと。ちゃんとスピードに乗せて入れれば、ギアレシオも合うらしい。なるほど。
110Rはしっかりインについてアクセルを開けろ〜。
シケインはワカラン…ホントにワカラン。シケイン〜最終コーナーで間違いなく1.5秒はロスしている。
そんなトコで、今回のベストは1'48"480。しまった、前回のベストを更新出来なかった…。正直言って、疲れて集中力が切れ気味だった。流石に5本はキツイ。
最高速は、表ストレート192km/h、裏ストレート199km/h。
走行終了後にエンジンを開けると、案の定ピストンはデトネーションでザクザク。完璧に終了。ヘッドも終了…(ちーん)
で、メンテ中にデトネの原因を考えた。前回はそれほどデトネを打つことは無かったのに今回はダメ。前回と今回の違いは…。
実は、今回はサイレンサーを変えていたのだ。前回までは純正のサイレンサーだったんだけども、テールエンドのレギュレーション対策のためにハルクプロのサイレンサー(古いアルミ製)に交換していた。内径はSTDと同じだし、筑波を走っている時はSTDと違いが感じられなかったのであまり気にしていなかったんだけども、今のところ考えられる要素はこれしかない。
STDのサイレンサーはエンドのR加工をしていないため車検にパスしないので、ストックで持っていたカーボンサイレンサーに交換。
これで普通に走れると良いんだけど…。
この後、メンテをして20時頃に風呂へ。以前はSUGO内にホテルがあったのでそこで風呂に入っていたんだけども、一昨年に無くなってしまったので、一番近い谷山温泉まで出向く。ここでは500円で日帰り風呂に入れるのだ。谷山温泉は5〜6年振りだなぁ。
風呂の後はコンビニで食料を買い込み、サーキットのパドックへ戻る。晩メシを食べた後はデータロガーのデータを1時間ほど眺め、12時前に就寝。ホテルはもちろん、ホテルハイエースなのだ。
2007-04-21-Sat SUGO選手権第1戦 その3
_ [レース] 4月14日(土) 特別スポーツ走行
▼ 1本目 9:10〜9:35
昨晩のメンテナンスでピストンとシリンダーヘッドを新品にしたので、1本目はナラシをしなくてはならない。
とりあえずメインジェットを205番にして、4周ほどナラシをしてピットイン。メインを#192に変え、今度は全開走行。
デトネが心配だったんだけども、今回は大丈夫。ちゃんと走る。おっけぇ〜〜。やっぱりサイレンサーが原因だったか。
またもラップマーカーの発信器のバッテリーが弱っていたらしく、ラップタイムが取れない。ちゃんと充電出来てなかったかな?
▼ 2本目 13:00〜13:25
昼前から風が出だして、走行前にはかなりの強風になってしまった。
イヤだなぁと思いながらもコースイン。
おお、やっぱり風が強くて走り辛いぞ。時折吹く突風で吹き飛ばされそうになる。SPインコーナーではブレーキングの時に横風に煽られて、冗談抜きでコースアウトしそうになった。怖ぇ〜〜。
ラップタイムは安定して少しずつ上がっていき、今回のベストはラスト3周の1'47"225。
風が強すぎて、1コーナーのブレーキングは止まらず。そして馬の背のブレーキングは止まりすぎ。非常に走り辛かった。
あまりに風が強かったので、ピットではラダーレールで作った棚の上に置いてあったヘルメットが風に煽られて落下(涙)。でも、運の良いことにシールドホルダーから落ちたので、その部分が壊れただけれで後は無傷。ピット内にカーペットが敷いてあったのも大きかった。良かった〜。
ピットにカーペットはヨイね。膝をついても楽だし、部品の破損防止にもなるし。次回からはオレも真似しよう。(今回は同居させて貰った人たちがやっていたので、一緒に使わせて貰ったのだ)
シールドホルダーは壊れてしまったので、次の走行にはスペアのRX7-RRを使うことになった。
でもこれ、頭に合わせた調整をしてなかったんだよな。オレの頭は標準的な日本人からは外れているのか、調整をしないと偏頭痛が起こるのだ。随分これには悩まされていて、ようやく最近調整方法が分かってきたところ。吊しのままですんなり被れる人が羨ましい。ホントに。
▼ 3本目 15:20〜15:55
いよいよレース前最後の走行。なんとか45秒には入れておきたいぞ。
2本目の走行後に知人よりアドバイスを貰ったので、それをトライしてみる。
まず、1〜3コーナー。今まで3コーナーのアプローチは2速だったんだけど、3コーナーの前に3速に上げてアプローチした方がアクセルも開けやすくて楽で速いらしい。
早速トライしてみる。1コーナー立ち上がりから2コーナーまでの間で2速に入れ、切り返して3速に。確かにこっちの方が走りやすいし速い。アクセルを開けるタイミングも早く出来る。今はギアが合ってないけれども、もっとペースが上がればギアも合ってくるはず。なるほど。
次は4コーナー(ヘアピン)。ここも立ち上がりからS字まで1速で引っ張りきっていたんだけども、S字前で2速に入れて行った方が良いらしく、確かにこっちの方が楽で速い。今までの苦労は何だったんだ。
ハイポイントはやっぱり2速で。もっと軽いブレーキングで行けそうなんだけど、なかなか行けないんだよなぁ。いつもアウト側が余ってるし…。
レインボーもイン付きが早すぎ、ブレーキ引きずりすぎ。なんとかせい。
馬の背のブレーキングはそれほど悪くない(ブレーキングは割と得意)んだけども、もう少し突っ込めるしアクセルオンが遅い。ブレーキを握りすぎ。
SPイン、ここが苦手…。どうもタイミングが掴めず、ブレーキが早すぎてしまう。コーナーの先が壁のコーナー(筑波のダンロップのような)だから恐怖感がどうしてもついてまわり、ブレーキングが早すぎてしまうのだ。これは慣れるしかないよなぁ。
SPアウトも同様。ノーブレーキで寝かしてクリップに付く前に全開で行かないと行けないんだけども、なかなかタイミングが取れず、そして度胸も足りず。イケてない。
110Rはダラダラと遠回りしてしまうので、ラインも乗らずアクセルも開けられない。いかん。完全なブラインドコーナーだから、ラインを決めにくい。っていうかよく分からない。ここもアプローチのキッカケ以外は全開で行かないといけないんだけど、なかなか…。むぅ。
シケインはやっぱりワカラン。ダメだぁ〜。
そんなとこで悪戦苦闘しながらも、僅かずつタイムは上がり、最終的に1'46"806。コンスタントではあるんだけども、目標には1秒足りず。まぁ、強風で走り辛かったので、コンディションが良ければ45秒には入ったかもしれないけど、タイムはタイム。厳しいなぁ。
最高速は、表ストレートで196km/h(追い風)、裏ストレートで194km/h(向かい風)
走行後にエンジンを開けると、おお、素晴らしい焼けだ。ベストセッティングにかなり近そう。
明日に向けて、エンジンとブレーキのメンテ、そしてタイヤの組み替え。雨が降らないことを信じて、レインタイヤはあえて組まず。
風呂は昨日と同じく谷山温泉へ。コンビニでメシを買ってパドックへ戻る。
今日から来てくれたピットクルーのsmakiさんと談笑をしながらメシを食い、その後にクラッチ交換。さっくり終えた後でsmakiさんには先に寝て貰い、自分はデータを見ながら反省文を書きつつ研究&イメトレ。
それにしても風が煩かったなぁ。普通は夜になれば収まるもんだけども、全然止まず。シャッターが風で煽られて煩いことこの上ない。
日付が変わる少し前に、今日もホテルハイエースで就寝。
2007-04-22-Sun SUGO選手権第1戦 その4
_ [日常] 暖かいですな。
一昨日まで妙に寒かったのに、昨日から暖かくてヨイヨイ。
いろいろ動きたい所なんだけど、悲しいことに右手が痛いデス。
腱鞘炎かなぁ。力を入れると右手の外側(小指の付け根と手首の中間あたりでちょうど丸くなっている所)が力を入れると痛いのだ。どうやら、先週のレースウィークに乗りすぎたらしい。3日間で500kmは乗りすぎたか…。
長引くと大変なので、今はひたすら安静にしているですよ。GW最終日は早くもSUGOの第2戦だしね。
_ [レース] 4月15日(日) 決勝日
決勝日のタイスケ(タイムスケジュール)は非常にタイトだ。
7:25〜車検
8:20〜予選(15分)
10:35〜スタート前チェック
11:05〜決勝レース(12Lap)
っとまぁ、バタバタと忙しく、そしてレースは午前中で終わってしまう。いやまぁ、帰りが楽っちゃー楽なんだけど、なんだかせわしなくてイヤだなぁ。
▼予選 8:20〜8:35
気温9℃、路面温度19℃とそこそこ低いので、最初の2周はコンディションを確かめながら走る。グリップは若干低いようで、しっかり走らないと滑りそう。
その影響は多分無いと思うんだけども、どうも上手く走れない。冷静になれず、とっちらかってしまう。シケインで止まりきれず、真っ直ぐ行ってしまうことまであった。
久しぶりのレースで緊張していたんだろうか。何をやっているんだか自分でも分からず、当然タイムは全く伸びず。
結局、ベストタイムは1'48"977… orz 予選順位は18位(出走19台)。
▼決勝 11:05〜11:25(12Lap)
予選の後、気持ちを切り替えるようにコンセントレーションする…時間はあまり無く、気が付くと決勝レースが迫ってきていた。キャブレーションを少し変更(メインを1つ上げ)して、スタ前チェック、そしてコースイン。
サイティングラップ、ウォーミングアップラップとスケジュールは順調に進み、いよいよ決勝レース。
緊張しないようにと心がけていたけれども、やっぱり緊張しているようで、肩に力が入っているのが自分でも分かる。体が硬い。
グリッドに付くと深呼吸。
グリーンフラッグが振られ、赤ランプが点灯、そして消灯・スタート!
クラッチミートは今までのレースで一番良いくらいに決まり、前一列を食う。よし、と思ったところで一瞬半クラが切れてしまい、ちょっと後退したが、予選順位からは5〜6台上げたところで1コーナーへ。
頑張って前に付いていくぞ、と気合いを入れるものの、やっぱりタイム差のある相手にはサックリと抜かれてしまい、1周目を戻ってくる時には15〜6番手になっていた。自分の走りもミスしてばかりで、全然ダメ。
せめて44秒台には入れて帰るぞ、と気合いを入れ直して走ろうとするも、どうにも空回り。
ブレーキングは握りすぎ、アプローチはイン付き早い、アクセル開けるの遅い、スピード乗らない、バンク角浅い。全然ダメ。
6周目のヘアピンで、ミスッたところをTZに抜かれる。付いていこうと頑張るも、やっぱりとっちらかってしまい離される。
8周目のシケインでミスり、もう一台のTZに抜かれる。この時点ではもう完全に走りがバラバラになっていて、付いていけない。
その後は淡々と走ることになり、12周をフィニッシュ。順位は総合15位、国内8位。ベストタイムは1'46"873(11周目)
なんともまぁ、情けない結果であった。順位やタイムは仕方ないとしても、自分の気持ちをコントロール出来ずに、前日までの走りが全く出来なかったことが情けない。久しぶりのレース、初めてのSUGOと言う事は言い訳にならないレベルで全くダメ。
ホントに気持ちの持って行き方は難しいよなぁ…。みんなはどうやっているんだろうか。
(自信になる裏付けが有れば大丈夫なんだろうけどねぇ)
次は5月6日(日)。次回までにあまり練習も出来ないけど、次はポイントゲットを目指して頑張るのだ。
(右手も治さないと)
2007-04-28-Sat 医者の選択って難しい。
_ [レース][日常] 右手の痛みが引かないので
近くにある総合病院の整形外科に行ってきた。
症状を一通り説明してからレントゲンを撮る。
暫し待たされた後、レントゲン写真を見ながら説明を受けた。
「骨には異常ないですね」
「そうですか、まぁ良かったです(コケてもいないのに異常があったらやばいよなー)」
「湿布薬は持ってる?じゃ、痛み止めを出しておきますか。お大事に」
「(え、他に、他に何か無いんですか?)あの、どうしたらいいんでしょうか?」
「うーん、骨には異常ないからね」
「バイクに乗ったらヤバイですよね?」
「痛くないならいいんじゃない?」
「(痛いから来てるンだっつーの) ……。6日にレースなんですけど」
「乗れそうだったら乗ってもいいよ」
「……」
なんともまぁ、使えない医者であった。まぁ、骨には異常がないことが確認出来たから最低限いいけどさぁ。
オレ的には結構イヤな感じの痛みなんだよね。ここで無理すると長引きそうな感じで。
それでも僅かずつは良くなっているような気がするので、もう少し辛抱かな。
なにしろ、'71年式だから無理すると大変なのだ。いろいろと。
2007-04-29-Sun まったりにちようび。
_ [日常][レース] 右手の様子は
微速前進と言った感じ。少しずつは良くなっている。
でも今日ちょっとだけ作業したら、熱を持つイヤな感じがしたので、まだ無理は出来ない模様。
我慢我慢。
そんなワケで、今日はPCのデータ整理とかアプリ導入とかそんな感じで過ごしてみた。
ちょっと訳有ってUSB-シリアル(RS232C)の変換ケーブルを買ったんだけども、テストしてみたところ、残念ながらRS232Cで接続したハードを認識出来ず…。まぁダメかもしれないとは思っていたけどね。
しゃーないから、暫く古いPCを専用機として使うかな。
その前に、Win2kのDos窓(コマンドプロンプト)だとそのハードの専用アプリが上手く動かなかったんだった。ま、これも仕方ないか。
_ Joker [久々のレースですね。がんばって&楽しんできてください。]
_ た。 [練習不足だったので結果は散々でしたが、久しぶりにレースの緊張感を味わえて良かったです。 次は成績の方も、もう少し頑張..]