2007-04-18-Wed SUGO選手権第1戦 その1
_ [レース] 以前から書いているとおり、
今年はSUGO選手権にフル参戦することにした。
クラスはチャンピオンシリーズGP125。
その第1戦が、4月15日(日)に行われた。
■ 4月13日(金) スポーツ走行 ■
今年初めての計画有休を取得し、金曜日の練習走行からSUGO入り。
残業を早めに切り上げて、前日の22時に自宅を出発。順調に東北道を北上していたけれども、途中でどうしても眠くなり、鏡石PAで2時間ほど仮眠。そして走り出すも、やっぱり眠くなり、次は吾妻PAで2時間仮眠。そんなこんなで、SUGO着は5時。
前回と同様2番ゲート前に到着すると、だーれも居ない。多少疑問に思いつつも、眠かったのでそのまま爆睡。
ゲートオープンは8時なので、7時半くらいに起き出すと、やっぱり誰もいない。これはおかしい、と思って正面ゲートに回ろうかと考えていると、職員がスクーターに乗ってやってきた。
曰く、平日は2番ゲートは開かずに正面ゲートから出入りするんです、とのこと。
がーん、やっぱりおかしいと思ったんだよ…。
幸先悪いなぁ、と思いながらも正面ゲートから入場。
パドックに着くと、トランポは6〜7台。ううむ、平日とはいえ、レースウィークなのにこの台数か…。筑波じゃ考えられん。
筑波じゃ考えられないと言えば、SUGOはナンバー付き以外は全部混走なのだ。125から1000まで一緒に走るので、ストレートで抜かれる時は速度差が凄い。んでも台数が圧倒的に少ないのと、コースが広いので、それほど問題にはならない感じ。
その分走行枠は沢山あって、今日は25分の枠が8枠!有るのだ。
筑波だと125の枠は1日に2枠しか無いのに…。
今日から有料ピットを借りているので、荷下ろしをしてそそくさと準備。
ピットは友人T村さんの友人の所に、1台分を間借りさせて貰う形となった。
そのT村さんは今年から青ヘルに入ったので、一人で贅沢にピットを使っているのだ。
1本目…と行きたいところだけども、続きはまた明日〜。