2011-11-04-Fri ボチボチVTR。
_ [レース] 先週に引き続き
今日もツクバでVTRでリハビリ走行です。
微速前進ですが、一応進歩(復帰?)しつつ有るみたいですよ。
14秒は切れませんでしたが…(涙)
ベストは0.5秒くらいの短縮だったけど、アベレージでは1秒以上縮まったので、それはそれでヨシとしよう。
VTRで14秒ってーと、CB900Fだと9秒くらいの感覚かな。RS125Rだと6秒くらい?ならもっと頑張れるな。
で、反省文。
・エンブレが効いて思った以上に失速するので、コーナーへの飛び込みはもっと速いスピードじゃないとダメ。
・シフトダウンは素早く慎重に。クラッチレバーの調整も大事。走行中に調整出来るように、CBR1000RRみたいにカリカリカリって調整出来るヤツが欲しい。
・LAP+Analyzerで見つけた11秒台のSPADAと比べると、1コーナー、1ヘア、ダンロップが特に遅い。最終の最低速度も115km/h vs 105km/h。問題外。
・1コーナーは少し良くなったけど、1ヘアはまだイン付きが早い。
・意識的に後ろに乗るようにする。フロントに荷重を掛けすぎない。(ハンドルをコジル事に繋がる)
・1ヘアはS字二つ目の右をちゃんと曲がることがキモ。その為にはS字の1つ目がキモ。先を見てラインを読むこと。
・最高速は148.5km/hまで出た。目指せ150km/h。(ファイナル合わせれば出るかも)
・久し振りに最終でヒザスリしますた。
こんなトコかな。
明日も走行があるので頑張りますよ。
2011-11-05-Sat 今日もツクバでVTR
_ [レース] 今日の筑波は
プレドーバーだったワケです。
いやぁ、流石に混んでましたね。
Zばかりだ…。
絶版改造レーサーが唸りをあげる中、ワタシは地道にVTRで練習です。
実は11月19日(土)のモテギロードレース最終戦にVTR250で出ることになったのですよ。
練習不足も甚だしいので、セコセコと練習なのです。
で、今日の練習ですが。
タイムアップは微少でした。一応上がりましたが。
んでも13秒には入らず…ちと凹。
ライン云々もあるけど、それよりも問題は、アプローチスピードの遅さとスロットルを開けるタイミングの遅さですな。
ブレーキングで減速しすぎて、更にエンブレで減速するので、結果としてコーナーリングスピードが遅くなってます。バンク角も浅いです。
もっと身体をインに入れてバイクを引き込まないと。
そしてスロットルの開けるポイントが大排気量車と同じポイントなもんだから、加速が悪い。こーいうパワーが少ないバイクは、クリップあたりでは既に全開になっていないとダメ。
気合いの入っていないダンロップも問題大。
ま、地道に練習です。
今年の冬は走り込むぞ。
そうそう、いい加減にタイヤ交換しないとですね。
流石に10時間以上使うともうダメですわ…。
2011-11-11-Fri 明日はモテギ。
2011-11-12-Sat 凹凹
_ [レース] 今日はモテギで
VTRなワケでしたが。
うーん、気負いすぎ、力みすぎ。
サイテーな走行でした。
気合いを入れて一番手でコースイン。ウォーマーで暖めたタイヤを冷やさないよう、最初からペースを上げて走ります。
2ヘアまでは順調にクリア。
ダウンヒル後の90度コーナー。100m看板の僅かに手前でブレーキング、90度にアプローチ…としたトコで、フロントがキュッと軽く切れ込み、ラインを外す。転倒は免れたものの、コースアウトしてグラベルを走る羽目に。
一気にメンタルがグダグダになり、走りがバラバラになってしまいました。
冷静になろうと頭では思っていても、実際に脳味噌はフリーズしていたようで。
こう言う時はピットインして一呼吸置けばいいんだけど、フリーズした頭では焦るばかり。なにやってんの。
気が付くと30分が終わってました…ホントにナニやってんだか。
タイムは驚愕の2'38''台。ヤバ過ぎです。
冷静になって振り返ると、とにかく焦って突っ込みすぎ。アホみたいに突っ込むモンだから、変にフロントをコジッてコーナーに入ることになり、倒し込みのポイントも定まらず、しかもイン着きが異様に早いのでアクセルを開けるポイントが遅れ、結果として立ち上がりが泣くほど遅い訳ですよ。
GPSのデータを見てもそれは明白。うーん、便利だ(泣)
思えば昨年5月のドーバーもこんなカンジですた。成長してないな。
気合いを入れるのと気負うのは違うんだっつーの。
と、まぁ反省しきりの走行でした。パタリ(倒)。
後輩のM君は順調にタイムアップし、33秒を記録。やるな。
次回は18日(金)の特スポ。今度は冷静に頑張りまっす。
2011-11-14-Mon 土曜日の天気。
_ [レース] 土曜日の天気予報に
雨マークが付いてしまった…。
なんだかこの前もこんなコトを書いた気がするけど、やっぱり日本気象協会の皆さん、何とかして下さい。
ネオスタはレインタイヤが禁止なので、雨が降るとどーにもならないんだよなぁ。
SPタイヤより、温度依存性が低いツーリングタイヤの方がいいのかねぇ。
ま、今からバタバタしても仕方がないので、雨だったら安全運転ですがー。
2011-11-16-Wed よしわかった。
_ [レース] 土曜日は雨だ。
ダブルレンズシールドも用意したし、カッパも長靴も積んだ。
よし、どこからでも来いやー。
もともと雨は嫌いでも苦手でもないしなー。
走る前と走った後の片付けがイヤなだけでさー。
ばっちこーい。
2011-11-19-Sat モテギロードレース最終戦
_ [レース] モテギロードレース最終戦に
エントリーしてきました。
クラスはネオスタンダード。(←pdfファイルです。注意)
ロードレース活性化のために作られたこのクラス。微力ながらワタシも協力しようと、今年初めから準備を始めました。とりあえずは新人ライダーを一人巻き込めば、ロードレース人口は一人増える訳です(w
だがしかし、3.11がありまして。活動を再開したのがMotoGPのエキシビジョンレース直前。
なんとかエキシビジョンレースを走り終え、その勢いでもてロー最終戦にエントリーしたのでした。
練習不足は否めませんが、今回のレースは練習のつもりで。
前日からモテギ入りし、受付、車検、特スポを終えて真岡のホテルに宿泊。部屋で女子バレーを観て一人盛り上がりました!
今朝は5時半にホテルを出発し、6時過ぎにサーキット入り。
ネオスタは殆ど準備することがない素晴らしいクラスなので、朝食を食いながらボケーッと待ちます。
125はメンドーですな。ちなみにエンジンを暖機しているのはワタクシの弟です。全日本ではバーニングブラッドでST600の亀谷長純のメカですが、地方選でも三原壮紫選手のメカをやってます。同じピットだったのは単純に偶然(笑)
しかしこの時既に、パラパラと水滴が落ちてきており…。
一時間後にはこんなカンジで。
VTRの横顔が恨めしそうに見えるのは気のせいか
予選は当然ながら完全Wet。
レインタイヤの使えないネオスタは、ひたすらにガマン大会です。バンク角も30度くらい。
来年もレイン不可だったら、雨用のタイヤを考えないとイカンなぁ…。
予選は後輩M君に走って貰ったんですが、雨初体験だったのでペースも上がらず、予選は26番手(参加台数35台)。まぁ仕方ないですな。
降りしきる雨を眺めながら、決勝をイメトレしている…ハズ!
決勝はJ-GP3(125)から。
弟がメカをやっている三原選手(12歳!)は、雨の中トップ争いを繰り広げるものの、惜しくも2位。残念だったねぇ〜。まぁ、勝てなかったことが次へのバネになればいいんじゃないかなー。
次のSP(スポーツプロダクション)は無事にレース終了。続いてDE耐クラスなんですが、サイティングラップ中に霧が出てきて、スタートディレイ。
30分くらい遅れたかなぁ。ギリギリ走れるコンディションになったので、DE耐クラスはなんとかレース終了。
続いてST600だったんですが、こちらもサイティングラップを終えてグリッドに並んだところで、霧によりスタートディレイ。うーむ。
暫し待った後に再度サイティングラップに出て行き、グリッド整列。しかしまた、霧によりスタートディレイ。
またまた待った後に三度スタート進行が行われるものの、またまたまたグリッド整列したトコでスタートディレイ。
最悪ですがな。ライダーの集中力も限界ですよ。
結局、ST600は霧と豪雨によるコースコンディションの悪化により、レース中止となったのでありました。
霧と豪雨は弱まる気配もなく、続くJSBも程なく中止が決定。
最終レースはネオスタンダードなんですが、既にこの前にレース周回数は16周から12周への減算が決定していました。
ウチのチームは「12周ならライダー交代無し」と言う事で、例えレースが行われたとしてもスタートライダーのM君に最後まで走りきって貰うことに決めていました。ライダー交代無しでも1回はピットインして腕章交換をしないといけないので、それによって有利だとかはないんですが、ライダー交代して6周だけ走っても、第2ライダー(オレだ)がコンディションに慣れた頃にレースが終わってしまいますので。雨の中の走行は嫌いじゃないので走りたかったのですが、一応レースですからねぇ。
チームオーナー兼監督兼第二ライダーのワタシの決定です(笑)
豪雨は弱まる気配もなく、霧は更に深さを増し。
15時15分。ブリーフィングルームにエントラントが集められ、正式に中止がアナウンスされました。
すでにテンションも落ちていたので、中止でホッとしたのが正直なトコですね。エントリーフィーも帰ってくるし。
まぁ、デビュー戦のハズだったM君は可哀想でしたが、コレもレース!
デビューは来シーズンに持ち越しです。
豪雨の中片付けをして、撤収です。
なんだか散々なカンジですが、自然のことですからしゃーないですわ。
思えば今年は3.11から自然に翻弄されっぱなしでしたね…。
今年のレースはコレで終わり。
オフシーズンの間に練習し、マシンももう少し煮詰めて、来期はフルエントリーしますかね。ワタシは全部は走りませんが、他にもライダーは居るので問題なし。
そんなワケで、お疲れさまでした。
2011-11-21-Mon スペイン選手権のNSF250R
_ [レース] 一番世界に近いナショナルレースと言えば
今はスペイン選手権(CEV)ですかね。
で、そのスペイン選手権のラスト2戦が、先々週、先週末と行われました。
この2戦についてはGP125クラスにMoto3マシンが参加可能と言うことで、MonlauチームからOliveira選手がNSF250Rでエントリーしてました。
2stGP125マシンと混走と言うことで密かに注目していたんですが…。
なんと、2戦連続でPole to Win! マジか。
最新スペックのアプリリアRSAを向こうに回しての勝利なので、その意義はデカイ。うーむ、思ったより良いのかもしれない>NSF250R
それにしても、対するKTMの様子が見えてきませんな…。
2011-11-25-Fri ハイエースの車検。
_ [クルマ] 今年も年に一回の儀式がやってきました。
でーらーに出してもいいんだけど、車高を下げていて色々とメンドーなので、自分で車検場に持って行きましたよ。
ま、いつものことですが。
朝の5時半に起きて、日の出と共に作業開始。
満載の荷物とVTR250を降ろし、レカロシートを純正に戻す。
レカロはレールがローポジションの社外品なので、一応念のために。ついでに運転席と助手席をローテーションするのが毎年のパターン。
先日交換したタイヤはC規格で車検対応なので、今回からはタイヤをスタッドレスに交換せずに済む。それだけでも随分楽だけど、結構メンドーなのは確かですなー。
車検場近くのテスター屋で光軸を合わせて貰い、車検場へ。
ラインは無事に通過するも、昨年と同様、「車高を測ってね」と言われたので、再度改造車用のラインへ。
車高を測ると、車検証の数値から6cm低い。はい、構造変更です。
(昨年は-3cmだったんだけど、今年は-6cm…。タイヤで1cm違うとしても、他は何だべ?)
とは言っても、申請書を書き直すだけなので特にメンドーな事はない。ハイエースのワイドの場合は車両総重量も元々3tを越えているので、構造変更で重量税が変わることもないしね。
なんやかんやでソコソコ時間は掛かり、2時間ほどで全ての儀式が終了。お疲れちゃんでした。
■自分用メモ。車検費用は約5万円。
昼過ぎに帰宅して、速攻で元に戻す。
いやぁ、やっぱりレカロはイイね!200系はレカロ必須ですな!
2011-11-26-Sat 本棚
2011-11-27-Sun ハイエース フルモデルチェンジ?
_ [クルマ] ハイエースが
フルモデルチェンジしたのかと思いました。
その正体はハイエースにボコボコにヤラれているニッサン キャラバンなんですけどね。
ココまで似せなくても…ねぇ。
ま、カッコはさておき、使い勝手は良さそうですね。超後出しなんだから、ハイエースを越えてないものは出さないだろうしね。
来年の夏をちょっとだけ楽しみにしてましょーか。
_ こなっと [VTRのときはFからレデューサー外して使いまわしてください。 使い回しがめんどくさくなったらもう一つ用意しますよ(笑..]
_ た。 [VTRは修行マシンなので、楽になるアイテムは当面禁止なのです!(涙)]