2020-10-01-Thu 口唇ヘルペス
2020-10-02-Fri 学術会議任命問題。
_ [日常] 菅政権は
発足早々、その本性を露わにしてきました。
なんと、学問へ露骨な介入を始めました。
詳細については、ワタシがアレコレ書くよりも、下記の記事が非常に分かりやすいので、是非読んで欲しい。
「この政権、とんでもないところに手を出してきた」 学術会議任命見送られた松宮教授
首相がもし不適格だと判断するなら、それ相応の理由が必要だし、そのための学術的知見も必要だ。その両方があるとは思えない。
構造的に首相が任命しなければならないが、恣意的な排除は独裁でしかない。
気に入らない奴は排除。まさに独裁。
任命論で言えば
「会員は、第十七条の規定による推薦に基づいて、内閣総理大臣が任命する」と
「天皇は、国会の指名に基いて、内閣総理大臣を任命する」で何が違うのか。
日本国民は怒らなくてはいけないし、学術会議は総辞職するくらいの姿勢を見せて欲しい。
2020-10-04-Sun 阿蘇は元気に
_ [日常][バイク] 埼玉のバイク友達が
ツーリングで九州に来ると言うので、迎撃に行きました。
その前にちょっと阿蘇方面にプチツーリング。
実は昨日から、熊本地震以来不通だった国道57号線が開通したのに加え、「北側復旧道路」という自動車専用道路が開通したのです。これでようやく阿蘇へのアクセスが震災以前に戻りました。
せっかくだから北側復旧道路を通ってみようかと向かったのですが、これがもう渋滞でして…。熊本人は「わさもん」だということですね。(わさもんとは新しもの好きという熊本の方言だそうです)
バイクとはいえこの渋滞の中に突入する気はないので、今まで迂回道として使われていたミルクロードと言うワインディングを通り阿蘇まで。コンビニで一休みして、国道57号を通って帰りました。
そうそう、鉄道も8月から開通しましたよ。思わず写真を撮ってしまいました。
昼に友人と待ち合わせ。
暫しダベッた後に、ラーメンを食べたいということで、お気に入りの馬力屋へ。最初は文龍に行こうとしたんですが、長蛇の列だったので断念…。馬力屋もお勧めできるのでいいんですけどね。こちらも15分くらいは待ちました…。
友人は今日は南阿蘇方面で宿泊するそうなので、久永屋を紹介しておきました。
そんなワケで、今日は6/20の骨折以来、初めてバイクに乗ったワケですが、やっぱりサーキット走行はまだ無理ですね。力が入ると結構キツイ。25分の走行は持ちそうもない。もう少し回復させてからですね。リハビリがんばろ。
2020-10-06-Tue タイヤ
_ [バイク] 久しぶりに乗った
640DUKEですが、タイヤがダメっす。わかってたことですけど。
前回交換したのは2014年の4月。そりゃダメだよね。
交換したいんだけど、どうせロクに乗らないしなぁ、なんて思うとなかなか踏ん切りが〜。タイヤは一番エライ部品なんだけどぉ〜。
一応候補は考えてます。ミシュランの2CT。評判の良いロングセラーです。
うーん、どうしよ。
乗らないと言えば、XB12Rも乗ってない。怪我していたから当たり前っちゃー当たり前だけど。
XB12Rを買ったときは640DUKEは手放すつもりでいたんだけど、乗り比べてみると640DUKEの方が面白く…手放せません(汗)
かといってXB12Rを売り払うかと言うと、こちらももう少し乗ってみたいし、初めてのインジェクション車だからフルコンとか遊んでみたいしで、こちらも手放せず。まぁ売っても二束三文だけど。(買った値段も安かったし)
まぁ、さほど維持費が掛かっているわけじゃないんですけどね。単純にモッタイナイなーって。
_ [日常] 学問や文化を
蔑ろにする国に、未来はない。ファシズムは知性を憎む。
下記の著者のジェイソン・スタンリー氏(イェール大学哲学教授)によれば、ファシズムには10の柱があるそうだ。
1.神話的過去
2.政治宣伝(プロパガンダ)
3.反知性主義(高等教育への攻撃)
4.非現実性(陰謀説)
5.階層構造(ヒエラルキー)
6.被害者意識
7.法と秩序
8.性的不安
9.ハートランド(保守的で伝統的な価値観が支配的な地域)への回帰
10.社会福祉の団結の解体
まさに今の日本が進んでいる道そのものではないか。
<引用> ファシズムはどこからやってくるか【書評】(上):反知性主義とファシズム
2020-10-09-Fri Speeduino再始動
_ [バイク] ちょうど一年ほど前に
面白そーだなーと着手したSpeeduinoですが、別にとん挫したわけでもなく、時間が取れずに放置していました。
が、いよいよ来シーズンに向けて何とかしようと、動き出しましたよ。
ひとまず簡単な動作確認だけは済ませていたので、今回はエンジンピックアップ信号を整流してSpeeduinoに入れ、イグニッション信号を取り出すところまでを確認。
エンジンピックアップ信号は±12Vですが、Speeduinoに入れるには±5Vの矩形波にしなければなりません。ここはダイオードクランプで上下限を±5Vに制限し、シュミットトリガ回路(TC74HC14AFを使用)を2回通し、矩形波に整形しました。
これで無事にSpeeduinoにクランクパルスを取り込むことができ、イグニッション信号を取り出すことが可能に。
コレが出来れば、あとはイグニッション信号をアンプで増幅してイグニッションコイルに放り込めば、エンジン始動できる…ハズです。
最悪、4輪用のイグナイターを使えばOKなので、出来たも同然!(ホントか?)
動作確認しをしたいところなのですが、只今エンジン始動不可なので、もうちょっと先ですね。
その隙にBluetooth接続とかもトライしとこ。
2020-10-17-Sat PCR検査を受けたというお話。
_ [日常] 昨日のことですが
PCR検査を受けてきました。
結果は、陰性であることが早くも本日わかりまして、一安心したところです。
折角の体験なので、記録しておくことにします。
PCR検査を受けたキッカケは、接触確認アプリのCOCOAの通知です。
昨日の朝5時頃、ふと目が覚めて時間確認のためにスマホを見ると、何やら通知が来ていました。COCOAです。
開いてみると、こんな通知が。
え!?と流石に眠気が吹き飛びましたね。
更に「陽性者との接触一覧」を開くと。
この通知を受け取った日、すなわち昨日は16日。接触が確認されたのは3日。一般的に言われている14日の期間は明日の17日まで。ギリギリアウトです。
とはいえ、自分にも家族(ヨメさん一人)にも症状はなく、いままでCOVID-19の感染を疑ったことはなありませんでした。強いて言えば今週の日〜月曜日あたりはかなり倦怠感が有り動くのがキツかったことくらい。
また、3日に誰かと濃厚接触したかというと特に心当たりもありませんでした。ちなみに、アプリの通知は「自ら陽性だと申告した人と、約1mの範囲に10分以上いた場合」に通知されるのだそうです。申告が有った時点で14日間を遡って通知されるので、私のように13日目で通知が来ることもあります。
自覚症状もないし、検査とか色々と面倒だから放置…してしまおうと思えば可能でしたが、寝覚めが悪いし、なにより万が一のことがあっては後悔してもしきれないので、検査を受けようと思いました。
まずは、居住地熊本市の「新型コロナ相談センター」に電話です。ここは24時間受け付けています。
電話では、まずは健康状態、次にアプリ通知の内容や濃厚接触の心当たり、行動履歴などを聞かれたのち、PCR検査を受けるか否かを尋ねられました。
症状が出ていないので、検査自体は任意であり、また受けなかった場合でも特に行動制限は無いそうです。ただし、接触日から14日間は外出自粛などのお願いをしたい、とのことでした。
熊本市の場合は、アプリ通知が有った場合は、希望すれば検査はもれなく受けられます。無料です。早ければ翌日に結果はわかるそうです。
ただし、もし陽性だった場合は、症状の有無を問わずにすぐに入院となるそうです。そりゃそうですね。
入院と聞いて0.5秒ほど怯みましたが、だからといって受けないわけにもいかないので、検査の申込みをしました。
そこで検査の日付などがわかるかと思ったらそうではなく、後ほど保健所の方から連絡があるので少し待って欲しい、とのこと。電話相手は相談窓口ですからね。
サラリーマンの私、当日は出社予定だったのですが、急遽在宅勤務に変更です。
9時過ぎ頃に保健所から連絡があり、10時半から検査を受けられるか?と。ちょうど都合が悪くTV会議が有ったため、午後にずらしてもらって13時半からの検査予約となりました。
熊本市のPCR検査はドライブスルーの唾液検査でした。保健所の駐車場で待機し、時間になったら乗車のまま建物近くへ移動。そこで、よくニュースなどで見るような防護服を着た職員の方から、小さな容器を渡されました。
中には棒状のコットンが入っており、5分ほど口に含んで唾液を十分に染み込ませ、密閉したあとで職員の方に提出するという手続き。全部で10分くらいでしょうか。あっという間でした。
あとは検査結果を待つだけです。
99.9%は大丈夫だろうと思っていましたが、V.ROSSI(MotoGPライダー)の陽性が報道されたりして、不安が無いといえば嘘でした。
念のため、昨日、今日は外出もせずに過ごしました。
そして今日の13時半頃。ちょうど検査を受けてから24時間ですね。電話があり、「陰性でした、行動制限も有りません」と知らされて安堵したところです。
以上がPCR検査を受けた顛末です。
いざ自分が当事者になると、色々と考えることもありますね。感染対策としては必要以上に気をつけているつもりではありましたが、それでも100%の自信を持って「大丈夫だ」といえないところが、感染症の怖いところだと改めて実感しました。
まだまだ予断を許さない状況ですし、これから寒くなってインフルエンザとのダブル流行も懸念されますので、今まで以上に感染対策に気を払おうと、改めて思いました。
そうそうCOCOAですが、入れていない人は、とりあえず入れてみましょう。私も最初は小馬鹿にしていましたが、入れて悪いことは(恐らく)ないのですから。常時起動させておいても、バッテリーの持ちが悪くなったという感じもありませんでしたよ。
ちょっとずつでも、一歩ずつでもCOVID-19終息に向けて行動するのが吉ですね。
2020-10-18-Sun CRM80絶好調。
_ [バイク] 気晴らしを兼ねて
CRM80でお散歩してきました。ちょうどピストン+シリンダーのナラシもしなくちゃいけないし。
どこに行こうかなーと思いましたが、白川沿いを下って熊本港まで行ってみました。
ちょうど満潮だったらしく、海面がギリギリまで上がっていました。海無し県育ちなので水は怖い…。腰が引ける。
CRM80は絶好調です。2st80ccは楽しい。ただ、もうちょっと上でビィ〜ンと伸びてほしいかな。どうもCRM80は電気で抑えているらしいので、手持ちのCRM50用社外CDIを試してみよう。楽しそうです。
でも、ホイールのスポークがサビサビで気になる。。。早めに交換したいな。
そうそう、タイヤはオンロードのコソ練用に、ロードタイヤを履かせています。前後ともBSで、フロントはBT-390(2.50-17)、リアはBATTLAX-SC(90/90-14)。リアは若干オーバーサイズですが、結構いい感じです。早くミニバイクコースを走ってみたい。
2020-10-19-Mon フラットトラックスクール、申し込みました。
_ [バイク] 今週土曜日に
大分にあるテストコース今市と言うところで、フラットトラックのスクールが開催されます。
フラットトラックにはずっと興味が有ったんですが、なかなか機会もなく二の足を踏んでいたところ、この情報は渡りに船だったんですけど、なにせ右手の状態がアレでソレなので、ちょっと躊躇してました。
が、もし痛みがひどくなったら途中でやめればいいじゃん!と軽い気持ちになったので、参加申し込みをしてみました。まずはやってみないとね。
フラットトラックはロードレースの選手もトレーニングに取り入れているので、是非真似をしてみたい!(笑) 楽しみです。
2020-10-20-Tue MH80R
_ [レース] 今から20年ほど前。
世の中は20世紀。ワタクシはGP80というレースに出ていました。
コレはモリワキが出していたコンプリートレーサー、MH80Rのワンメイクレースです。
MH80Rとは、ホンダのフルサイズ原付NS-1にCR80エンジンを積んだ乱暴な(笑)レーサーで、タイヤもブレーキもサスもNS-1純正でした。
でもコレが、極めて絶妙なバランスを持つマシンでした。
ブレーキもプア、タイヤのグリップも低いので、マシンなりに走らせると全然走らないんです。グリップ感もないし、ブレーキも効かない。どうやってタイムを出すんだ的な。
コレを上手く走らせるには、ブレーキで減速しないことがポイント。オーバースピード気味にコーナーに入って行ってマシンを寝かせると、横Gで勝手に減速するし、タイヤにも勝手に荷重が掛かるのでタイヤにもトラクションが掛かってグリップする。微妙にスライドしながらコーナーリングし、立ち上がりでもリアのトラクションを感じながらピーキーなCR80エンジンを走らせるのは、ツボにはまるとメチャクチャ面白かったです。ツクバの最終を全開で微妙にスライドさせながら走るのは快感でした。
これって、ライディングの基本なんですよね。限界が低いところでそれが学べる。素晴らしいマシンでした。
ちなみに、この後に乗ったRS125Rは限界が高すぎて、最後までその領域にたどり着けませんでした…。
MH80Rは実は埼玉にまだあるので、いつか熊本に持ってきてやろうと目論んでいるのですが…。
今週土曜日に行くフラットトラックでも、同じようなトレーニングができないかな、と今から楽しみにしています。
2020-10-24-Sat フラットトラックスクールに行ってきました。
_ [バイク] 予定通りに
平尾雄彦フラットトラックライディングスクールに行ってきました。
会場のテストコース今市は大分県大分市今市にあり、自宅からは2時間ほど。8時集合とのことなので、6時10分前に出発、8時15分前に到着しました。
イザ着いてみると、トラックはこんな状況で…。
天気は良かったんですけど、木曜日に降った雨が残っていて、トラックはマディ。とても走れる状態では…という感じでした。実はもっとドロドロだったらしいんですが、あえて掘り返して乾きやすいようにしたそうです。午後からは走れるんじゃないか?ということでした。
そんなワケで午前中はトラックに入れなかったので、その外周にある舗装路で練習です。
こんな外周路を使って、ターンインのイメージ作りをします。当然、フロントブレーキは使いません。リアブレーキはガンガン使います。
書き忘れてましたが、バイクはロードタイヤを履かせたCRM80で参加しました。フラットトラックでは2stはエンブレが掛からないので扱いづらい気がしましたが、そこはリアブレーキでなんとかしました。
注意すべきところは、バイクの重心と人間の重心(体幹と言ってもいい)を極力一致させること。とは言え一致させることはできないので、体幹の延長線上にバイクの重心(一番の回転体であるクランクシャフトと考える)を置くようにすること、だそうです。確かに、重心がずれていたらコントロールするのは大変ですよね。納得です。
それでいうと、この動画はダメなんです。ロードの癖で、体がイン側に落ちています。この状態だと、上半身に力が入ってしまい、コントロールがしにくいのだそうです。言われたことは、「この状態で静止できますか?上体を立てるのとインに落とすのと、どちらが楽ですか?」確かに立てたほうが楽にコントロールできるんですよね。外足でホールドしつつ、腰の下でバイクを遊ばせる感じ。遊ばせるというのもニュアンスが違うかもしれないけど、とにかく力を入れてホールドしないこと。AFTERの動画も有ればよかったんですが…。
また、フロントブレーキは使わないので、スロットルオフをターンインのキッカケにします。厳密に言うとターンインのときはまだストットルは開けていて、寝かし始めてからオフに。すると駆動力を失ったバイクは勝手にインに倒れていくので、ライダーはそれを妨げないように、上体を立ててバイクをホールドし、出口に向けてスロットルオープン。
これの繰り返しです。
いきなり土の上でやるのは難しかったかもしれないので、結果としては、舗装路の上で良かった気がします。後日でも、ちょっとしたスペースが有れば練習できますしね。
昼休みを挟んで、午後はいよいよトラックへ。
まずはスライドの感覚を覚えてほしいということで、リアを振り出してグルグル回る練習です。
他人の動画ですが、こんな感じ。
もちろんこんなに上手く出来ません…ここで早くも数回コケました。
滑る感じを掴んだ(?)上で、コースインです。
実はワタクシ、バイクに乗ってずいぶん長いこと経ちますが、土の上は初めてなのです。。。ヤバし。
で、ヘッポコぷりがコレです。
#71の水色のジャージが平尾先生。オレンジと青のジャージが出来の悪い生徒。さっき言われた、上体がインに倒れる癖がまた出ちゃってます。先生と比べると、スピードの無さもさておき、体が固まっているのがよくわかりますね。。。
この後で言われて修正したのですが、果たしてちゃんと直ったのか?意識して体を立てて、左肘を真っ直ぐにしてみたんですけど、たしかに楽に乗れるような気がしました。
ここで、さっきやった舗装路の上での練習を再現してみる…のですが、アクセル全開のままバイクを寝かし込むのが出来ません。どうしても少し戻してしまう。行けばイケそうな気はするんですが、どうしても恐怖心が先に立ってしまい…。こればかりは自分で克服するしか無いそうです。そりゃそーですよね。だからこその速度域の遅いフラットトラックなんですから。
それでも、なんとなく走りのイメージは掴めた…ような気がします。少なくともやりたいイメージは出来ました。恐怖心があるので一足飛びには出来ないんですが、オッサンは無理もできないので、少しずつ先へ行くしか無いですね。
トラックコンディションは、思っていたのと少し違って、かなりフカフカでした。
(最終的にはこんなコンディションになりました)
イメージではカチカチの土の上、だったんですけど、こういうトラックもあるそうです。こんなトラックだったので、左足に鉄スリッパを履いて滑らせる、という感じでは有りませんでした。でも練習としては同じかな?特に初心者は。
一日参加して、得るものは大きかったと思います。行ってよかったです。
もちろん一日参加したからと言って、一足飛びに何かが出来るようになることなどは有り得なくて、技量的にはほとんど上達していませんが、イメージ作りが出来たように思えます。
そもそも、今回のスクールに参加した理由は、自分のライディングのリセットでした。
去年辺りからどうも、自分のライディングスタイルが崩れてしまっているような気がして、それはタイヤを変えてからなんですけど、どうにもバランスが崩れている気がしたんです。現に今年になって2度も転んでますしね。(タイヤの要因が有ったとは言え)
スクールに参加して、ロードとフラットトラックの走り方が同じであることが身を持って確認できましたし、走りたいイメージの再確認も出来、それがフラットトラックで再現できることもイメージできました。後はそれが出来るようになるまで走るだけです。
って、それが一番難しいんですけどね。
とりあえず今日の目に見えた収穫は、左足が全く上がらなくなったのと、10数回コケたために左腰が打ち身で腫れてるくらいですかね。。。次回は腰回りのモトパンに付いているパッドだけじゃなくて、プロテクターを別に付けていこう…。
2020-10-26-Mon 中上貴昌は飛躍できる。
_ [レース] 初めての
ポールポジションを獲って決勝レースも期待された中上くんですが、残念な結果に終わってしまいました。
でも、自らの非を認め、その原因がプレッシャーに有ったことを正直に言えるあたりは、この先の一歩を超える可能性を感じました。
誰でも初めては有る。その時の経験を次に活かせるかどうか、前向きに変換できるかどうかですよね。
MotoGPライダーってホントに凄くて、ライディングスキル自体はホントに僅かしか違わないハズなんです。それ以外の部分が極めて大きい。もちろんそれはマシン差だったりもするんですが、それ以上にメンタルの部分が大きいと思います。
一発のタイムでは誰よりも速く走れた。これだけは事実。ならば、決勝の失敗も含め、飛躍する要素は揃ったのです。
次戦以降に、更に期待したいと思います。
皆さんありがとうございます!
— Takaaki Nakagami (@takanakagami30) October 26, 2020
かっこつける必要もウソつく必要もないので書こうと思います。
レース前、とてつもない重圧を感じました。その重圧に対して、自分の気持ちが超えてしまったことがミスに繋がりました。
失敗から学ぶことの方が多い、だって考えるから。
この肌感覚の経験は凄いですよ。 pic.twitter.com/aTEsnnm9so
2020-10-27-Tue フラットトラック練習マシン
_ [バイク] フラットトラックは
極めて練習になるということが判明したので、今後も練習に行きたいんですが、問題はマシンです。
この前使ったCRM80では、やっぱりちょいと厳しい。2stでエンブレがないし、サスストロークも長いのでダイレクト感に欠けるし、リア14インチは小径過ぎて動きがシビアだし。
となると練習マシンが欲しくなるんですが、定番はXR100(or CRF100F)らしいです。これはリアタイヤだけ交換すれば、最適な練習マシンになるそうで。現にこの前のスクールでも使ってました。
ただ、XR(CRFも)は随分前に絶版になり、中古車も殆ど無い。有っても高値安定。なかなか手が出し辛い。
後継モデルでCRF125Fという新車もあるんだけど、いきなり新車も…ねぇ。お値段の問題もあるし。
ミドルクラスのマシンになると、FTR223が筆頭に挙げられます。コレはタマも豊富だし、割と安い。そのまま練習にも使えるそうですが、初心者が乗るには軽量クラスの方がいいというのが定説でもあり。
そこでハタと気付いたのは、ウチにあるXLR125R。これ、フレームの基本骨格はFTR223とほぼ同じ。ということは、サスとホイールを交換してやれば練習マシンになるのでは?とか。増車しなくて済むし。
ただ、手を掛けなくちゃいけないので、少々面倒…というか、弄ったマシンだと、それがいいか悪いかの判断が難しい。パーツを買い込んでいくと、結局高くつくんじゃね?という可能性もあり。
うーん、悩みますなー。
2020-10-30-Fri XR100Rゲット!(予定)
_ [バイク] XR100Rが欲しいと
呟いていたら、関東方面から「有るよ」と…。
いや〜、持つべきものは友ですなー!
実はXLR125Rをベースに改造しようかと思っていたんですが、結構な手間がかかるし、何より改造したバイクが良いのかどうかの判断がつかないので、要らん悩みを発生させることになるんじゃないかという懸念も有ったんですよね。
車格もデカイので、扱えるかどうかも心配。
その点、XR100Rならば練習マシンとして定評があるし、リアタイヤを交換するだけでOK。サイズも小さい。最悪、他への転用も可能。
というワケで、XR100Rを買うことにしました。
代わりにXLR125Rは放出です。幸いにして、こちらも埼玉方面の友人が興味を示しているので、無事に嫁ぎ先が決まるとありがたいなぁ。
_ なぜF [Bluetooth完成したら教えて下さい。(^^) 入出力回路の情報交換ってことで・・・]
_ た。 [こちらこそ、よろしくお願いします! Bluetooth接続は、BuellのECMアダプター製作でも上手く行ったので、..]