■　日　々　の　過　ち　■

_ [日常] 今日の枝野氏の

国会質問は良かったと思うんですが、マスコミへの取り上げられ方も含め、市中には受け入れられていない、というか理解されていないと思います。

挙句の果てには「野党は批判ばかり」という論調。

違うんですけどね。反省なきところに進歩はない。その反省を促しただけなんですが、でも政権批判だと思われてしまう。

世間の人は、批判には辟易しているようです。

何故辟易しているのか。それに対してどう対応すべきなのか。

度々言っていますが、「正しいことを正しいと言う」だけでは人々の心に届きません。

そのあたり、野党の面々は政治ではなくて心理学の勉強もすべきでしょうね。

次の衆議院選挙でひっくり返せなくては、この国に未来は無いと思ってます。