活動が相当制限されてしまうので、読書週間です。
図書館で何冊か借りてきましたよ。
本日はコレです。
虐殺器官。機関じゃなくて器官です。
2007年の作品です。作者は若くして癌で亡くなった伊藤 計劃(いとう けいかく)。
所謂ディストピア小説のカテゴリに入るのかもしれませんが、個人情報とかSNSの使われ方が「そうだよね」と思わせ、面白かった…というか、興味深かったです。
劇場版アニメにもなっているので、今度観てみようかな。