2010-05-04-Tue 理科の実験。
_ [バイク] 男の一文字
ハンドルを取り付けるべく、手に入れたのは目にも鮮やかな金色ハンドルホルダー。
だってヤフオクで安かったし…。
流石にこのまま付ける勇気はないので、金色アルマイトを落としてみた。
用意したのはパイプフィニッシュ。
主成分である水酸化ナトリウム(いわゆる苛性ソーダ)がアルミを溶かすのだ。
コーヒーの空き瓶にパーツを投入し、パイプフィニッシュをドボトボと投入〜。
その後、庭の草むしりに没頭してしまい、気付くと小一時間が経過。
慌てて見に行くと、こんなになってました。
ちょっと焦った。
出してみるとこんなカンジ〜。
荒いブラストを掛けたような感じですな。
そうそう、液体はしっかり洗面所に流して、本来の使命を全うさせましたよ。
流石にボロボロなので、ちょっと磨いてみました。
まー良いんじゃないスか?
よし、これで一文字ハンドルが取り付けられるぜ!
今のハンドルホルダーだと、ハンドルがフォークに干渉して付けられなかったのね。これはちょっと手前に引いてあるので、イイ感じに逃げられているのだ。
_ [バイク] 今日はもいっちょ、オイルクーラーの交換。
今のはコレ。
メーカー不明の10段。
筑波を走っていると、漏れなく油温が110度になってしまうのだ。
ちょっと高いよね。。。
んで、コレにしてみました。
セトラブの13段。+3段がどれくらい効くはは未知数ですが。
あまり期待は出来ないかなぁ。
オイルクーラーの角度も垂直にしたかったんだけど、そこまでは手が回らず。
ま、黒くてカッチョ良くなったのでヨシとしよう。
明日はエンジンを掛けてオイル漏れのチェックをしなくては。
ちなみにオイルですが、この前まで使っていたのがASHのFSE(10W-50)。
今はPANOLINのRACE(10W-50)。
油温はどっちも変わりまへんでした。
もっと冷えるオイルってあるのかな?