2009-09-14-Mon 夢枕か守護霊か。
_ [無] 昨晩の事。
いつもは非常に寝付きが良いオレだけども、昨晩はなんだかうつらうつらとしていた。
ふと気付くと、ベッドの傍にボンヤリと人の姿が見える。しかもレーシングスーツを着ている。
ハッキリと見えるワケじゃなく、ボンヤリと透けて見え、顔は良く見えない。
実は幽霊とかお化けとかは大嫌いなんだけども、不思議と恐怖はなく、暫くの間ボンヤリと見詰めるオレ。
ふと思った。「そうか、コイツはオレの守護霊なんだな」
「よろしく頼むよ」
口に出したかどうかは定かじゃないけど、気付くとその姿は消えていた。
その後、ヨメがオレの起きている気配を感じたらしく、目を覚ました。
今の事を話すと、「誰か、筑波から連れて来ちゃったんじゃない?」と。
んでも怖い感じはなかったし、悪いヤツじゃないよ、絶対。
もしかして、直樹選手かな。彼、義理堅かったからなぁ。
その後は割とすんなり寝入ったんだけども、今度はインターホンのベルが鳴った。深夜2時頃の事。
カメラのモニターを覗くも、人の姿は見えず。
オレがゴソゴソやっているのを感じてヨメも起きてきたが、ヨメはベルの音は気付かなかったそうだ。
一瞬空耳かとも思ったけど、モニターが点いていたから誰かがインターホンを押したのは間違いない。
ま、多分酔っぱらいか何かだと思うけど、さっきの事があっただけに、なんだか不思議な気分になったのでした。
やっぱり挨拶だったのかなぁ。だったら…元気でね。まだそっちへは行けないよ。
亡くなる直前の直樹講師にモテギで習った訳ですわ!
>刀ゲンドゥーさん<br>ワタシも125の乗り方で随分お世話になりました。<br>いい人だったんですよねぇ。惜しい人を…(黙祷)