■　日　々　の　過　ち　■

_ [バイク] 640DUKEの

高回転回らない病の治療として、イグニッションコイルを交換してみました。

640DUKEのコイルは国産電機製。点火方式はDC-CDI。ホンダのコイルで同じものを探してみると、中身は同じだと思われるモノを発見。

上がKTM、下がホンダ。まぁ、ほぼ間違いなく同じモノでしょう。

ハーネスだけ違うので、それは作り変えました。

KTM純正部品は7000円ほど。ホンダのモノは3500円ほど。ホンダのヤツはすぐに手に入るしね。

期待しながら、まずはプラグの火花をチェックしてみたんですが…なんだかあまり変わらないような気が。

で、走ってみたんですが…。変わらん(涙) 相変わらず高回転でモーっという感じで回りません。

んー、コイルじゃなかったか…。

次にCDIユニットそのものも交換してみた(中古だけど)んですが、こっちも変化なし。

ってコトは電気じゃない？？

悩みながら、もう一度吸気系を見直してみようとキャブを外してインシュレーターもチェックしてみましたが、特にクラックとかはなさそう。ゴムの弾力も有るし。

が、何気なくキャブにインシュレーターを嵌めてみると…あれ？

なにやら勘合がバカバカなんですけど…。キャブがインシュレーターの中で遊ぶくらいにバカバカ。なんだコレ？

寸法としてはあり得ない位のバカバカさ加減なので、インシュレーターが膨潤してしまったとしか考えられないんですけど、そんなことってあるの？もちろんゴムの材質が間違っていると膨潤するけど…。

もしかして、キャブとインシュレーターの隙間から二次エアを吸っていた？

疑惑を呼ぶ状況になったので、ひとまず新品のインシュレーターを発注してみることにしました。神山モータースで頼んだら、来週の金曜日には来るとのこと。これで直ってくれー。

_ [クルマ] エアコンの修理のために

ビートをドックインさせました。

この際だからフロンガスのR12からノンフロンの134aにレトロフットしてもらった方が良さそうです。そもそもR12ガスは市場にほぼなくなってきている(=超高い)し。

まだまだ元気に走って貰わないといけないしねー。

_ [日常] しかし今日も

暑かった。

あまりに暑かったので、ぬこも溶けてました。

茶ぬこの向こうに黒ぬこが並んで溶けていたんですが、陰に溶け込んで見えませんね。残念。