2026-01-31-Sat ヘッド廻り
_ [バイク]昨日の
キルケ―の余韻を引きずりながら、CB900Fレーサー号のヘッド仕立てです。
まずはカーボン落としから。つか、これがメイン。面倒だけどやるしかない。
Wako'sのガスケットリムーバーは結構強力だけれど、それでも7割くらいしか落ちないので、残りは手作業でやるしかない。リューターも駆使して地道に頑張りました。
カーボンを落としたところで1気筒分だけビッグバルブを仮組し、ピストンとのクリアランスを確認。カムは手持ちの中で一番リフトの高いWebの#110を使用。(IN/EXとも1100Fの+1mm)
結果、INは1.6mm以上あって問題なし、EXは1.2mmでまぁ大丈夫でしょう。最終的には仕様を決めてから再度測定します。ちょっと心配だったビッグバルブとピストンのリセスの関係も大丈夫でした。
今日はここで時間切れ。明日はシートカットです。
2026-01-30-Fri キルケ―の魔女
_ [アニメ・マンガ]本日封切りの
『閃光のハサウェイ・キルケ―の魔女』をレイトショーで観てきた。
1988年に公開された『逆襲のシャア』の正当な後継作品で、ブライト・ノアの息子であるハサウェイ・ノアを主人公とした作品。3部作であり、前編は5年前の2021年に公開、本作はその中編に当たる作品である。
やもすれば中継ぎになりかねない立ち位置だけれど、これが本当に素晴らしかった。幕が下りた後でボー然とする感じ、あれをしっかり味わえた。
映像も音楽もそしてシナリオも凄まじい出来。アニメとかガンダムとかそんな枠じゃなくて、映画として特A級の出来だったと思う。結構期待はしてたけど、その期待の遥か上の物を見せて貰った。今はありがとうとしか言えない。
早くも2回目を観に行く算段をしてますよ…。
2026-01-25-Sun 腰下完成
_ [バイク] 昨日に引き続き
CB900Fレーサー号のエンジンを。
昨日でクランクケース合わせ直前まで行ったので、今日は再確認をしつつ、上下ケースを合わせました。いつもながらちょっと不安になる。
久し振りに動画を作ろうかと思って録画しながらやってますが、アレですね、記録が残るからいいですね。「あれ、ちゃんとやったかな…」とふと不安になっても確認ができる。同じ理由でボルトを締めた後はペイントマーカーでマーキングすることにしてます。締め忘れ防止。
上下ケースを合わせた後は、オイルパンやらシフトフォークやらオイルポンプやらを洗浄して組みつけ。洗浄が総作業時間の6割以上ですね…デカい洗浄機でもあればもっと早いんだけれど。
そんなこんなで、腰下は何とか完成。これでヘッド廻りに着手できるぞと。

そうそう、昨日書いたピストンリングコンプレッサー。こんな感じです。超便利。
今回、3Dプリンタでピストンリングコンプレッサーを作りました。
— BIGSHOT@kumamoto (@bigshot960) January 25, 2026
これが効果抜群。早く作れば良かった。
リクエストが有れば作りますよ。#CB900F#テイストオブツクバ#鉄馬withベータチタニウム pic.twitter.com/pc9fktJA4W
2026-01-24-Sat 腰下もう少し
_ [バイク] CB900Fレーサー号の
腰下を進めてます。
先週でピストン廻りはできたので、今日はピストンのシリンダー挿入から。
今回、3Dプリンタでピストンリングコンプレッサーを作ってみましたが、これが効果抜群。誇張なしで秒で挿入ができる。もっと早く作れば良かった。
今回は全バラからの組立なので、シリンダーへピストンを1個ずつ組んでからクランクケースにシリンダーを組んだのだけれど、腰上だけをバラした時にピストンを2個ずつ同時にシリンダーに組まないといけない場合は、より効果を発揮する筈です。まぁ、バラすときは基本的に全バラだから、あまりその機会は無いのだけれど。
ピストンをシリンダーに組んだら、そのままシリンダーをアッパーケースにセット。今回はベースガスケットを某社試作品のメタルガスケットにしてみました。
アッパーケースにシリンダーを組んだらひっくり返してクランクシャフトをセット。そのクランクシャフトは前回まで使っていた軽量クランクじゃなくて、無加工の1100Fにしてみました。
狙いはスロットル開け始めのドン付き改善。ちょっとレスポンスが良すぎる感じでどうにも開けずらいのがこれでどうなるか?パワーは落ちるかもしれないけど、試してみます。
その後はプレイマリーシャフト、ミッション廻りを洗浄して仮組したところで今日はタイムアップ。明日は腰下は終わらせたいな。

2026-01-22-Thu 続・山上判決
_ [日常] やはり
違和感を持つ人は専門家の中でも多いようだ。
有料記事だけれど、下記記事の中で江川紹子氏が述べていた言葉を引用したい。
なぜ安倍氏か未解明、「迷い」ない判決、弁護側が不十分 3者の見方
=====引用=====
判決は「合法的な解決を模索することなく、反社会性の大きい殺人を選択した」「その点に生い立ちが大きな影響を及ぼしたとは認められない」などとする。
しかし「模索」とは、どうすればよかったのか。何ができたのか。
<中略>
模索などせず、狭い視野のまま、決めたことに突き進んでしまう姿は、生い立ちと関係があるように思う。オウム真理教の事件でもみられた、カルト宗教的な思考パターンだ。被告は信者ではないが、証人の宗教社会学者の指摘通り、信者の母の影響ではないか。
なぜ安倍氏の殺害に至ったのか。被告自身が整理できておらず、なんとか整理をして他人にわかってもらおうという気力も感じられない。生きる希望を失い、教団に「一矢報いる」目的をある程度達した以上、どうでもいいのかもしれない。
<中略>
絶望と孤独が、どんなふうに人間を偏らせ、狭い視野に陥らせるのか。そうした観点がないと、くみ取るべき教訓も十分得られないのではないか。
=====引用ここまで=====
正にこの通りだと思う。この事件を単なるテロとしてしまうならば、そこから何の教訓も得られない。むしろそこを狙っているのではないかとすら思えてしまう。奈良地裁は高市首相のお膝元だったな、なんてことすら考えてしまう。
「犯行は卑劣で極めて悪質。殺人の意思決定に生い立ちが大きく影響したとは言えない」と述べた田中伸一裁判長を覚えておこう。