2004-08-01-Sun 工具箱整理の巻。
_ 半年ほど前に貰った
スナップオンの工具箱とアルミ製のツールチェスト(共に中古品)。
今の工具箱から移し替えるのがメンドーで、そのまま放置プレーを続行中だったワケだが、本日、ようやく中身の総入れ替えと相成った次第。
いやー、サスガに収納量が2倍以上になるとラクだね。ツールとツールが重なってガシャガシャ探る必要もないし、何と言っても美しいではないか。
難点は、重量がかなり増したので、持ち運びがシンドくなったことかな……。かなり限界まで来ています。ハイ。
アルミチェストの方にも、ケミカル類などが一通り入ってとりあえずはオケ。
まぁ、工具箱共々、少しずつ使いやすいように手を入れていかんとね。
工具箱が変わったので、トランポの中身の配置もちょっと変えた。
工具箱を左側に積んだので、ちょっと左に傾いたような気がするが……。細かいことは気にしない。
_ CB900Fに
ブレンボのブレーキマスターシリンダーを入れた。ラジアルの19x16だ。
RS125Rでブレンボラジアルのフィーリングの良さには感激していたので、是非とも900Fにも入れたいと思っていたのだ。
ブレーキラインも変えないと駄目なので、バイクに合わせて自作する。フィッティングにはポジポリーニのチタンを使用。何処から調達してきたのかは企業秘密だ。
今時のレーサーのように、マスターシリンダーからは1本で出してボトムブリッジ上でT字ジョイントで2本に分ける。ちょっと拘り。
昔のバイクなのでサスストロークが長く、全伸び時と前屈時のホース取り回しを両立させるのが難しかったけど、とりあえずは及第点かな?
走ってみると、やっぱりイイね〜。
まずは単純にブレーキ効力も増した。今までは思いっきり握ってもフロントロックはしなかったんだけど、今度はロックする。
そしてやっぱりフィーリングが良い。ブレーキの感覚がわかりやすい。
でも、ブレンボラジアルの真骨頂はブレーキリリース時に有ると思うんだよな。
RS125Rに付けたときは、ブレーキリリース時の微妙なコントロールが凄くやりやすくなって感激したんだけど、これを体感するのは市街地じゃ無理だぁね。
うう、なんか走りたくなってきたぞ。