2003-04-19-Sat 更新再開。
_ 新しい日記システムを設置したので、こっそりと更新してみるのだ。
_ さて。今日の昼下がりのこと。
カフェーなんぞで昼メシを軽く食った後でカノジョと二人でフラフラと歩いていたところ、ふと目に入ったのがエ●ブルの看板。「冷やかしで入ってみるか?」と思ったのが運命の悪戯であった。
出した条件は極めて厳しい。『池袋周辺で2DK、駅からあまり遠くなくて家賃は10万円前後、駐車場があってバイクが止められるところ』と言うのがマイコンディション。特に「バイク駐輪可」という条件は死ぬほど大変で、エ●ブルの担当者曰く、「ペット可と同レベル」だそうな。
そんなワケで、全然期待していなかったのだ最初は。
しかしながらなぜか条件に合う物件が2件見つかり、その2件を直ぐさま内見し、あれよあれよと話は進んでしまい、気がついたら仮契約書にサインをしていたのだ。
午前中は、まさかそんなことになるとは思ってもいなかったのだが、勢いというのは恐ろしいものだねぇ〈他人事かい)。
決めたのは、池袋から一駅の某所。部屋の雰囲気が良くて一発で気に入ったんだけど、駄目押しになったのがベランダとテラス(と言うほど立派なモンじゃないけど)。割と広かったので、『ここでバイクの整備が出来るなぁ…』なんてことを考えた事は、決して大きな声で言ってはならない。それはキミとボクのトップシークレットだ。ハリ千本だ。
_ 予想だにしない勢いで
新居が決まってしまったため、「これはカノジョの両親に挨拶に行かねばならぬ」ってなワケで、慌てて明日、カノジョの実家へ挨拶に行くことになったのである。ドーキードーキー。
そうそう、明日は大家さんと面接もあるのだ。こっちもちょいとドキドキ。
_ なんか、見えない力で引っ張られているように話が転がっていって、自分らでもビックリしていたり。こんなモンなのかねぇ。
_ どうでもいいが、
仮契約書に借り主(オレ)と同居人(カノジョ)の続柄を記入する欄があり、二人で「なんて書いたらいいんだろう?」と悩んでいたら、エ●ブルの担当者曰く『婚約者でしょ?』。
おう、確かにその通りだ。と妙に納得すると共に、変に実感が湧いてきた瞬間であった。
ふむ。