2011-12-18-Sun 無接点ジェネレータ導入
_ [バイク] CB-Fシリーズの泣き所のひとつに
充電系があるのは周知の事実。
幸いにしてワタシは出先でトラブッたりしたことはなかったけど、調子が悪くなったことは何回か有る。
で、以前からイマドキジェネレータを導入したいなーと画策していたんだけども、CYCLOPS CUSTOMさんよりイカすジェネレータキットが発売されたので、コレを装着してみました。ちなみにワタシも、ちょっとだけ協力させて頂きました。(ジャマしに行っていただけかもしれまへんが…)
要のマウントアダプターがコレです。
コレにステータコイルがこう付いて
純正と同じ方法でACGカバーに取り付けられます。位置決めの必要もなく、ただ組めばよい。素晴らしい。
フライホイールは純正部品を加工し、市販のプーラー(1500円程度)を使って抜くことが出来るようになっています。
クランクに装着。
お次はレギュレータです。
コレはヒートシンク兼マウントアダプターで
レギュレータがこう付きます。
車体に付けるとこんなカンジ。
カプラーSTAYもスタマグSTAYもSTDと同じように付きます。ヨイです。
装着自体は簡単で、ゆっくりやっても30分有れば作業完了するんじゃないかな。
で、肝心の発電能力ですが。
アイドリングでハイビームでも余裕の発電力!安心出来るわー。
いやはや、これで当分発電系は大丈夫でしょう。
走って確認したいっすー。