2005-10-22-Sat 今日は筑波選手権最終戦
_ [マイホーム] 午前中に
住友林業と初打合わせ。
今日の所は希望条件などを伝えて、土地物件と建物の両方の面で話を進めて貰うことにした。
今のところ、あまり積極的に進めるつもりはないんだけど、色々と話を聞いておいて損はないかな、と。
午後から、例のY川市の保留地物件を再度見に行く。
今日から資料配付なので、それを貰う目的もアリ。
現地周辺を車で回っていると、ミサワホームの現地案内所のプレハブがあった。
ふーんと思いながらも特に用はないので通り過ぎたんだけども、直ぐに携帯にTel。
出てみると、ミサワホームホームエンジニアのIさんだった。
曰く、
「今、現地案内所の前を通りませんでした?」
あらまぁびっくり。なんと偶然なことに、ちょうどそこに来ていたそうだ。
保留地の資料を取りに行くとは言っていたので鉢合わせしても不思議は全然無いんだけど、それにしても偶然だなぁ。こーゆーのも縁かもしんない(笑)
午前中に住友林業と浮気していたせいか?(:p
折角なので事務所にお邪魔してちょっと雑談&情報交換。
地盤も心配だけどやっぱり心配なのは水害ですよね、と言う所で意見は一致する。
でも、いろいろと調べていくと、分譲地周辺は水に浸かったことはないそうだ。
昭和22年のカスリーン台風の時はやっぱり水浸しになったらしいけど、それ以来は水が来たことはないそうだ。
これは分譲地近くに住んでいる40〜50代くらいのオジサンの話。(直接聞いてみた)
1級河川が通っているだけ有って、やっぱり治水はかなり進んでいるみたい。
普通に住んでいる限りは、水害の心配はあまり無いようだ。
ただやっぱり、200年に1度クラスのでかいヤツが来ると、間違いなくヤバイみたい。
まぁその時は、Y川市だけじゃなくて足立や葛飾あたりも同じだけどね。
その時でも、分譲地は道路自体が30cmくらいは高くなっていて、更に土地は50cmくらい高くなっているから、浸かっても基礎あたりまでじゃないか?という感じはあるんだけども。(希望的観測が入っているのは否定しない)
でも、どうなるかは分からないし、ダメージを受けるのは間違いない。
問題は、それがいつ起こるか分からないってコトだ。
Iさんも言ってたけど、地震は構造で対処できるけど、水害だけはどうにもならないからなぁ。
(それにしてもこのIさんは、決して無理に勧めたりせず、一緒に悩んでくれる。いい人に当たったなぁと思う)
物件自体はなかなか魅力的なので、もうちょっと悩んでみよう。
申し込みは11月6日(日)だ。しかも先着順だ。
200年に1度級がきたら・・・<br>間違い無くウチもやられます(笑)<br>E戸川はT根川水系なんで、上流部にダムも多いし<br>下流には放水路があるからちょっとやそっとじゃ<br>溢れないでしょう。<br>N川も下流域(ウチ近くに)新N川って放水路があるからね。カスリーン台風はそれが出来る前の<br>お話。ここいら辺のコトは小学校の社会の<br>時間で教わったな・・・・(遠い目・・・)
地震にしろ台風にしろ歴史的な奴が来た時は諦めるつもりで、その分は保険で対応するつもりでいます。でも100%は保証されないんですよね〜
私も、考えすぎだとは思うんですよ。国だってバカじゃないんだから、治水事業はそれなりにちゃんとやっているはず。<br>万一、歴史的なヤツが来てT根川水域が氾濫したら、それこそ国家的な損害ですしねぇ。<br>100%保障ではないものの保険もあるし、そのときゃそのときで何とかなるさ、とも思うんですよ。<br><br>うーん、悩んでます(苦笑)