2024-05-06-Mon 献血できず…。
2024-05-05-Sun 鉄馬 Festival with βTITANIUMを観戦
_ [レース] 昨日今日は
HSR九州で鉄馬 Festival with βTITANIUMが開催されました。いつもは出るんですが、今回はTaste of Tsukubaと日程が近いので参加を見合わせてました。
今回は最速クラスのアイアンエキスパートに渡辺一樹選手がモリワキのZ900RSで出場するなど、話題も多かったですね。
行ってみると観客も多くて、かなり盛り上がってました。このレースは雰囲気が良いんですよね。特に春はシングルやツインのクラスもあって、更にバリエーションに富んでいて面白いです。
観てるとやっぱり出てくなるなぁ。
9月の方は出るので合わせて準備しないとだ。
昨日の鉄馬、盛り上がってましたねー。
— BIGSHOT@kumamoto (@bigshot960) May 6, 2024
観客も多くて、走る側も楽しそうでした。
その中でも、相変わらずIM18は大盛況。ウズウズしながら観てました(笑)#鉄馬 #鉄馬withベータチタニウム pic.twitter.com/MLG56xg8qe
2024-05-03-Fri 点火時期確認
_ [バイク] 一昨日の走行で
点火時期が気になったので、確認した。
確認したのは下記の3種類。
1.CB750(RC42)純正
2.SP-TDC2
3.GMT
1.はアイドリングで7度、最大で30度。昨年11月のTOTで走った仕様。
2.は去年11月のTOT前に準備していたもので、シャシ台上ベストの仕様で、MAP上は最大進角37度。実測ではアイドリング18度、最大37度。
3.はMAPを3種類試して、MAPで最大進角34度はアイドリング15度、最大32度。
次にMAPで最大進角37度はアイドリング17度、最大34度。
最後にMAPで最大進角40度はアイドリング17度、最大37度。
(1度前後の測定誤差はある筈)
んで、4/28に走ったのはGMTの最大進角37度の仕様。5/1は最大進角33度。コンディションも良くなかったので一概に言えないんだけど、5/1の最大進角33度は最高速が出ておらず、パワーフィーリングも良くなかった感じだった。以前のシャシ台チェック結果からしても最大進角が足りないようだ。これで行くと、GMTのMAPで最大進角40度(実測37度)あたりが良さそうかな。いくつかMAPを作っておいて、特スポで試してみよう。すぐにMAPを入れ替えられるのがいいところだしね。
2024-05-01-Wed 1本だけ走れた
_ [レース] 起きてみると
雨はまだ降っていなかった。でも今にも降りそうな…。
でもなんとか、朝イチの1本はドライで走れました。ポツポツと雨粒は落ちていたので、多少グリップ感が低かったけど。
そして1本目が終わると同時に本降りに…。
2、3本目は残念ながらキャンセルです。レインタイヤのないモンスタークラスはどーにもならないですからね。
それでも点火時期セッティング、キャブセッティング、サスセッティングの確認はできたのでヨシとしましょう。
その後は嵐のような雨になり、ピットに中にも雨が吹き込む始末。その中をブレーキメンテ、オイル交換、エンジンスターターの修理&リレー追加など、諸々をやっつけました。結構しんどかった。
終わった後は、流山で妻ちゃんを降ろし、そのままミサトのステージレザーまで。ツナギの相談をしてきました。当然、採寸も。
新しく頼むのならステージレザーで決定なんですが、肝心のエアバッグの方がイマイチ決定打に欠けるんですよね。
さて、どうしたもんか。
2024-04-29-Mon GMBのCB1100Fを試乗
_ [バイク] 昨日は走行後に
チーム監督KさんのCB1100Fを試乗させてもらいました。
筑波の3本目走行が終わった後、ツナギを着たままで(笑)
造ったのは福岡のグリフィンモータービルド(GMB)。
リップサービス抜きです。正直に言って、すごく良かった。
エンジンは3000回転くらいまではトルクが薄いけれど、良い意味でダルで扱いやすい。スロットルに過敏に反応しないので(でもちゃんとレスポンスはしている)、とても乗りやすい。
そして開ければブワーーッ!っとパワーが出る。自分のレーサー号よりパワーがあるかもしれない。
キャブレーションもいい感じで、これ以上は好みの範疇かな。
で、すごく良いエンジンだったけれど、実はそれ以上に良かったのが車体。
兎に角、車体が小さく感じる。重量感はやっぱりFだからそれなりにあるけれど(勿論ノーマルに比べたら段違いに軽い)、軸が一本ピシッと通っている感じで前後の動きにズレがない。軽くロールさせると綺麗に前後が揃ってくれるので、前後のタイヤの軌跡に位相差がない。フレーム屋的に言うと、ロール軸が割と低めで角度も路面と並行に近い感じがする。
ピッチング方向も、車体のセンターを中心にちゃんと前後に重量が移動する。旧車ってリアが動かなくてフロントだけがヘコヘコ動くパターンが多いけれど、このバイクはちゃんと前後がバランスしてストロークする。
サスセットも勿論だけれど、計算されたディメンションの大幅変更が功を奏している。加えて大幅なフレーム補強も相当に効いているはずだ。
この車両なら気軽に乗れるし、何より乗っていて楽しい。チョイ乗りでも出かけたくなるような車両、そんな印象を持った。
っとまぁ、こんな感じでした。まだまだ書き足りない気がするけれど、ホントに凄く良かったです。借りてそのままツーリングに行ってしまいたくなるくらい(笑)
やっぱりわかってる人が造ると違うんだなぁ、と実感しました。
Kさん、乗せて頂いてありがとうございました!
そして、やっぱり自分のCB900F街乗り号を復活させたくなりました…(笑)
2024-04-28-Sun 半年振りのツクバ
_ [レース] いよいよ今日は
ツクバ走行です。
まず朝。
通常ゲートオープンは6時かその少し前位なので、5時に目覚ましを掛けて車中泊をしていたら、4時半に守衛さんに起こされました…(笑)
まぁ、早い分にはいいんですけどね。でも4時半はビックリだよ。
ふたつ目のビックリ。
元MotoGPライダー(優勝経験あり)のT/Uさん居て、知り合いなので雑談をしつつ「何しに来たんですか?」と訊いてみたら…走る?しかもCB1100Rで??
ツクバ界隈では結構な噂になっていたそうですが、RASHのCB1100Rに乗ってTOTに出るそうです!クラスはスーパーモンエボ。マジですかー!
T/Uさんって生粋のレーサーだけど、同時にバイク好きで、前からTOTにも出たいって言ってました。でもまさかホントに出てくるとは。しかもCB1100Rで。
これは嬉しいなぁ。テンション上がったよ。レース本番の楽しみができました。
ちゃんとライダーステッカーが貼ってあります(笑)
そんな早朝の出来事がありましたが、こっちは半年ぶりのツクバ走行です。ただ、いつものチームメンバーが3人来てくれたので、随分リラックスして走れました。有り難かったです。
1本目はホントに身体慣らし。慎重に慎重に走りました。
で、2本目走行直前に事件は起きました。
エンジンスターターが動かない!当然エンジンが掛けられない!焦りました。
急遽、隣のピットの知人に後輪を廻すタイプのエンジンスターターを貸りて、なんとかエンジン始動に成功。無事に走れました。
スリッパ―が入っていてもガッツリ回せば始動できるんですね。
出がけにバタバタしたけれど、2本目は少しペースを上げて5秒台でコンスタントに周回。少しずつツクバの感触を思い出していきます。
2本目が終わって、直ぐにエンジンスターターの修理です。
どうもスイッチ系っぽかったので、スイッチを外して直結するとスターターモーターは回った。ってことはやっぱり、犯人はスイッチか。
こういう時の為にと持ってきた電気モノボックスを漁ると、セルスイッチが出てきたので、それを使って修復。なんとかなりました。
それにしてもスイッチがダメになるとは…MX車のキルスイッチを流用していたんだけど、接点容量が小さいのかも。念のため、今回交換したスイッチの方も、リレーを追加しておいた方が良さそうだな。
3本目は…ちょっと疲れが出ちゃったかも。タイム更新はならず。
でも、少しずつツクバの走り方を思い出してきました。
ただ、3/16にHSRでフロントからコケたメンタルダメージは結構デカいですね。フロントがちょっと怖い。イケればイケるのは分かってるけど、ちょっと引いちゃう感じ。ううむ。
まぁ、新品タイヤを履いて本番モードになれば大丈夫だとは思います。
そんなワケで、今日はひとまず無事に走り切れました。あー良かった。
結構楽しかったし!